IPGフォトニクス、深紫外ナノ秒レーザーの新シリーズを参考出品【OPIE26】

IPGフォトニクスは、OPIE26において266nmの深紫外ナノ秒レーザーを参考出展した。

出力は10Wで、最大パルスエネルギーは2μJ。繰り返し周波数が<2.7kHz、ビーム品質が<1.2の仕様となっている。また、同社では5Wの出力で、275nmの深紫外ピコ秒レーザーも開発しており、リリースを控えている。

参考出品された深紫外レーザー

想定する用途は微細加工だが、ガラスやダイヤモンド、テフロンなどの切断・穴あけ、電子基板へのマーキング、表面処理となっている。

同社ではこのほか、超小型ヘッドのグリーン・シングルモードQCWで500Wの平均出力を持つファイバーレーザーなども出展している。

なお、同社では2026年6月26日に中部テクニカルセンターにおいてプライベートショーの開催も予定している。

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