近赤外レーザーの危険を可視化 山本光学がポータブルレーザー検知器を初展示【OPIE26】

山本光学は、OPIE26にて近赤外線レーザーの散乱光の危険を可視化するポータブルレーザー検知器「YSL-01」を展示している。

レーザー加工やクリーニング用途で用いられる近赤外光は人の目には見えないため、実際にどの位置にどの程度の強度の光が漏れているのか把握しにくい。今回展示している検知器は、こうした「見えない危険」を可視化することを目的に開発したという。

センサーを通して近赤外レーザーの散乱光を検知し、その強度に応じて危険度を段階的に表示する。表示は3段階で、危険レベルに応じて視覚表示に加え音でも警告を行う仕組みとなっている。

また、現場での使いやすさを重視し、乾電池で動作可能な片手で扱えるサイズとし、専門の測定機器を用いずとも、作業者自身が日常的に安全確認を行なえるようにした。リセット操作により周囲の環境光を基準として記憶し、そこに新たに入射するレーザー光のみを検知する機能も備える。

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