「interOpto 2025 / 光とレーザーの科学技術フェア」2日目の11月12日(水)は、レーザー技術の安全性から次世代エネルギー、社会実装を見据えたビジョンテクノロジーまで幅広いテーマのイベント・セミナーが展開される注目の一日となる。

午前には「レーザー安全セミナー」を実施。利用の拡大に伴い安全対策は喫緊の課題となっており、最新の安全規格や国際動向、実践的な運用方法が解説される。研究者・技術者にとって実務に直結する内容で、来年も開催予定だ。
午後は「パワーレーザーPlus特別企画展」としてレーザー核融合の講演会が行なわれる。極限条件下でのレーザー応用や世界的な開発の最前線が紹介され、エネルギー転換期における光技術の戦略的役割を考える機会となる。
さらに、光産業技術振興協会主催の「光が拓くビジョンテクノロジー」では、AR/VR、メタレンズ、空中映像など光技術による新たな産業応用の可能性が示される。未来社会を支える技術の展望を多角的に学べる場として関心が高い。
有料セミナー「光学薄膜業界を支える技術」では、光学薄膜の基礎から最新材料、品質管理までを体系的に紹介。当日受付も行なわれ、技術者にとって実務的な収穫が期待できる。 展示会場でも、商談や共同研究、国際連携の芽生えなど活発な交流が予想される。展示とセミナーの相乗効果により、光技術産業全体の発展に資する一日となるだろう。



