【interOpto2025】横河計測、光スペクトラムアナライザを出展

著者: 編集部

interOpto / 光とレーザーの科学技術フェアで、横河計測【レーザー科学技術フェア No. C-08】は、量子コンピュータやレーザー開発における、高精度測定を実現し、製品開発の品質向上する光スペクトラムアナライザ「AQ6373E」を展示している。

この製品の波長範囲は350~1200nm。コンパクトながら高性能な新設計モノクロメーターを搭載し、シャープな分光特性により、近接した信号も分離して正確に測定する。また微弱な光信号も短時間で正確に測定するという。

先進のモノクロメーター技術や高速な電気回路、独自のノイズ低減技術により、高速スペクトル測定を実現。レーザー光などの急峻な立ち上がりのあるスペクトラムや微弱信号などの測定で威力を発揮するとしている。

また200001のデータポイント数により、高い分解能を保ったまま、より広い波長範囲を一括測定できる。データポイント数の不足に起因する波長分解能の著しい低下や非効率な波長範囲の分割測定などの問題を解決し、測定をより高精度化・効率化するという。

さらにシングルモードおよびマルチモードファイバーに対応。マルチモードファイバーでも挿入損失が少なく、信号レベル低下による測定速度の低下を抑える。光コネクタ接続再現性に優れ、安定した測定を実現。内部ファイバーとの接触によるファイバー接続面破損の心配もないとしている。

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