ギガフォトン,製品ラインナップの刷新プランを発表

ギガフォトンは,IoTの普及や3DNANDの爆発的拡大による半導体需要の急激な増加に対応するため,製品ラインナップの刷新プランを発表した(ニュースリリース)。

近年半導体の用途は,自動車を始め金融,医療,農業など拡大の一途をたどっており,半導体メーカーのコストダウンや歩留まり向上へのニーズが,これまで以上に高まってきた。

この状況へのソリューションとして,同社は,KrFから液浸ArFまですべての波長域で,2017年から出荷を開始した,スペクトルの制御性の大幅向上を図った新型液浸ArFレーザー「GT65A」のスペクトル向上のパッケージ運用を開始する。

また,3D化が進み需要が拡大しているNANDメモリー向けに,さらなる高性能化,高耐久化を図った新型KrFレーザーを2019年初頭に,新型ArFレーザを2019年中に発売する。また,従来機種についても,ほぼ同等の性能向上が可能となる「アップデートパッケージ」の発売を計画しているという。

キーワード:

関連記事

  • 古河電工など、高出力ファイバレーザー技術でPFASの分解効率99.999%以上を達成

    古河電気工業と流機エンジニアリングは、古河電工の「インフラレーザー®」と呼ぶ高出力ファイバレーザーを用いて、有機フッ素化合物PFASを分解する要素技術を開発したと発表した。PFASを吸着した活性炭にレーザー光を照射し、短…

    2026.10.08
  • 芝浦工大、検知・通信・給電・描画を1本のレーザーに統合へ

    芝浦工業大学・教授の新熊亮一氏を中心とする研究チームは、慶應義塾大学・准教授の吉岡健太郎氏らと提案した研究開発課題「四位一体レーザーによる面的能動空間の創出」が、科学技術振興機構(JST)の研究プログラム「CRONOS」…

    2026.10.07
  • 日立ハイテクとZEISS、高NA-EUV量産を支える電子線検査装置の開発を加速

     日立ハイテクとドイツの ZEISS社は、高NA-EUVの量産を支える検査装置として、次世代マルチビーム電子線検査装置の共同開発を加速させると発表した。(ニュースリリース)  半導体製造工程では、高品質なデバイス製造のた…

    2026.10.01
  • 【解説】半導体を支える「光」 熊本県立大の新学部から見る半導体とフォトニクスの接点

     熊本県立大学は2026年9月1日、文部科学大臣から「半導体学部半導体学科」の設置認可を受けた(ニュースリリース)。2027年4月に開設し、1学年60人、教員16人体制で半導体分野の人材育成に取り組む。  「半導体学部」…

    2026.09.23
  • 理研など、次世代2µm固体レーザー向け高効率EUV光発生法を実証

    理化学研究所(理研)や宇都宮大学などの国際共同研究グループは、次世代の先端半導体製造に期待される「2µm固体レーザー」を用いた極端紫外(EUV)光の発生において、複数のレーザーを同時照射する「マルチレーザー照射法」の有効…

    2026.08.27

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア