ギガフォトン,製品ラインナップの刷新プランを発表

ギガフォトンは,IoTの普及や3DNANDの爆発的拡大による半導体需要の急激な増加に対応するため,製品ラインナップの刷新プランを発表した(ニュースリリース)。

近年半導体の用途は,自動車を始め金融,医療,農業など拡大の一途をたどっており,半導体メーカーのコストダウンや歩留まり向上へのニーズが,これまで以上に高まってきた。

この状況へのソリューションとして,同社は,KrFから液浸ArFまですべての波長域で,2017年から出荷を開始した,スペクトルの制御性の大幅向上を図った新型液浸ArFレーザー「GT65A」のスペクトル向上のパッケージ運用を開始する。

また,3D化が進み需要が拡大しているNANDメモリー向けに,さらなる高性能化,高耐久化を図った新型KrFレーザーを2019年初頭に,新型ArFレーザを2019年中に発売する。また,従来機種についても,ほぼ同等の性能向上が可能となる「アップデートパッケージ」の発売を計画しているという。

キーワード:

関連記事

  • 中小企業庁が選出、成長が期待されるフォトニクス関連企業も

    中小企業庁は事業変革や新規事業への挑戦を通じて、地域経済や日本経済の成長に貢献することが期待されるモデル企業を選出する2025年度「はばたく中小企業・小規模事業者300社」を発表した(ニュースリリース)。 この表彰制度は…

    2026.06.04
  • エドモンド、レーザー用EDOFメタレンズを供給開始

    エドモンド・オプティクスは、レーザーシステム向けの焦点深度拡張(EDOF)メタレンズの在庫販売を開始した(製品ページ)。これまで高度なメタオプティクスは、その専門性の高さからカスタム開発による対応が一般的であり、導入には…

    2026.05.29
  • ギガフォトン,九州事務所にトレーニング用レーザー導入 半導体リソグラフィ用光源のサポート体制を強化

    ギガフォトンは、2026年6月に九州事務所内へトレーニング用レーザーを導入し、顧客サポート体制を強化すると発表した(ニュースリリース)。 近年、AI需要の拡大を背景に半導体産業の成長が続いており、今後も半導体関連投資の増…

    2026.05.29
  • レーザーが支える「安全・安心」の鉄道インフラ

    錆・塗膜除去からトンネル検査まで、保守現場で進む非接触・省人化技術 鉄道インフラの保守・点検に、レーザー技術を適用する動きが広がっている。2026年5月27日にインテックス大阪で開幕した「第2回 鉄道技術展・大阪2026…

    2026.05.28
  • フォトニクスファウンドリーが、OFC 2026で示した技術戦略と将来展望

     AI普及で通信業界はまさに活気づいている。そんな中にあって、2026年3月17日から19日の3日間、光通信・ネットワーク分野における世界最大の展示会・カンファレンス「OFC」がロサンゼルスのコンベンション・センターで開…

    2026.05.20

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア