古河電工,光ファイバー短時間接続機2種を発売


古河電気工業は,多心光ファイバー融着接続機「S124M8」の販売を開始した(ニュースリリース)。

「S124Mシリーズ」は,超多心の光ケーブル施工が短時間で行なえるよう世界最速レベルの高速動作を実現している。すでに販売を開始している光ファイバーホットストリッパ 「S218R-Plus」および,光ファイバーホルダ「S712-04e」,「S712A-08e」と併せることで,最適な間欠テープ心線の接続ソリューションとなるという。

今回,単心線から4心テープ心線まで接続可能な「S124M4」と単心線から8心テープ心線まで接続可能な「S124M8」の2機種をラインナップした。

この製品の主な特長は以下の通り。
・融着接続13秒,加熱補強14秒の高速動作
・タッチパネルとGUI(グラフィカル ユーザ インターフェース)による簡単操作
・軸ズレ自動矯正支援機構
・Wi-Fi通信端末を使用したリモート操作,データ管理が可能
・リモート操作により不具合発生時の遠隔メンテナンスが可能

キーワード:

関連記事

  • 徳島大と岐阜大、420GHz超で初の100Gb/s級無線通信を実証

    徳島大学と岐阜大学工学部の研究グループは、光ファイバー接続マイクロ光コムを用いたテラヘルツ波生成と多値変調技術を組み合わせたマイクロ光コム駆動型テラヘルツ通信システムを開発した(ニュースリリース)。 次世代移動通信システ…

    2026.05.22
  • 慶應大、プラスチック光ファイバーで212.5Gb/sの50m伝送に成功

    慶應義塾大学の研究グループは、データセンター向け短距離光通信の高速化に貢献する屈折率分布型プラスチック光ファイバー(GI POF)を開発し、次世代の1レーン212.5Gbps(ギガビット/秒)の50m伝送の実証に成功した…

    2026.05.07
  • 反射型光ファイバー分布計測で6 mm分解能、芝浦工大と横浜国大が実証

    芝浦工業大学と横浜国立大学の研究チームは、光ファイバーに沿った温度やひずみの分布を測定する反射型のブリルアン光相関領域反射計(BOCDR)において、6 mmの空間分解能を実証した(ニュースリリース)。反射型ブリルアン計測…

    2026.04.17
  • 夏目光学、東大との産学連携による高精度X線ミラー開発が「ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞

    夏目光学(長野県飯田市)は、「ナノサイズの微小世界から何億光年と遥か宇宙の彼方を探る高精度X線ミラーの開発」により、第10回「ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞した(ニュースリリース)。本開発は、東京大学先端科学技術研究セ…

    2026.04.03
  • 【解説】AI需要に沸く光ファイバーメーカーの戦略とは

    生成AIやデータセンター投資の拡大を背景に,通信インフラの中核である光ファイバー需要が増加している。光電融合技術がトレンドワードに上がる中、特に大容量・低遅延を求めるトラフィックの急増は,従来以上の敷設量と高性能化を同時…

    2026.04.01

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア