OPTRONICS ONLINEOBC ラジオ大阪

オプトロニクス社は、2024年12月より『光』をテーマにしたラジオ番組「サイラジ! 光の未来探検」の放送をラジオ大阪(OBC、FM91.9 AM1314、毎週土曜朝10:15~10:30)で始めました。放送後、ポッドキャスト番組として即日配信し、OBCの聴取エリア以外でも全国各地で聴くことができます。

新番組「サイラジ! 光の未来探検」は、光の可能性、先進性を知ってもらうことを目的としています。番組名の「サイラジ」とは、サイエンスラジオの略で、業界でも珍しい『光』にスポットを当てた科学番組です。

社会を支える、社会を変える可能性を秘めた『光』について、意外と私たちは知りません。この番組では、光の不思議、魅力にはじまり、技術トレンド、光の持つエンターテインメント性などを、だれもが理解できるように分かりやすく、楽しく解説します。

MC

パーソナリティー 八木 早希
(フリーアナウンサー)

ナビゲーター 杉島 孝弘
(オプトロニクス社)

ON AIR
2026.01.31 [ Saturday ]

第61回 「光学技術がみせる未来」

1月最後の放送は研究を通じて高原先生が感じてきたことや、これから光学技術が進化するなかでどんな未来像が見えるのか、様々な角度からお聞きします。特に世界的な問題である人口増加やエネルギー問題について、光学は新たな解を示せるかもしれません。さらに今回は久しぶりにMCによるゲストへの「キャッチフレーズ付け」もあります。

髙原 淳一(大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授)
1997年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 電子光科学分野 助手
2003年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
2010年 大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授)
2017年~ 大阪大学 工学研究科附属フォトニクスセンター 教授(兼)
2020年~ 大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授

2026.02.07 [ Saturday ]

第62回 「NTT先端技術総合研究所ってどんなところ?」

2月のゲストはNTT先端技術総合研究所所長の岡田顕さんです。NTTでは光を用いた新しい通信基盤「IOWN」構想の開発を進めていますが、これは私たちの未来の生活を大きく変えるかもしれない技術です。今回はまずIOWNに必要な技術を研究するNTT先端技術総合研究所とはどんなところか、そして岡田さんがその所長となった経緯についてお聞きします。

髙原 淳一(NTT先端技術総合研究所所長)
1993年日本電信電話株式会社入社。2003年フォトニクス研究所主幹研究員、2009年総務部門担当部長(人事・人材開発)、2015年先端技術総合研究所企画部研究推進担当 担当部長、2016年デバイスイノベーションセンタ所長、2017年先端集積デバイス研究所長、2022年7月先端技術総合研究所長、2023年 6月NTT研究開発担当役員就任
2026.01.24 [ Saturday ]

第60回 「メタサーフェスで革命を」

1月第4回放送テーマは「光の波長よりも薄いメタ原子で光を自在に制御」です。透明マントを可能にする「メタマテリアル」についての話が以前ありましたが、その実現は相当困難です。一方、高原先生の研究する「メタサーフェス」は既に実用化が始まっており、光学に革命を起こそうとしています。いったいどんな技術なのでしょうか。

髙原 淳一(大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授)
1997年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 電子光科学分野 助手
2003年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
2010年 大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授)
2017年~ 大阪大学 工学研究科附属フォトニクスセンター 教授(兼)
2020年~ 大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授



2026.01.17 [ Saturday ]

第59回 「閉じ込められた光たち」

今回のテーマは「金属の表面に閉じ込められた光がナノの世界を拓く」。高原先生が研究する別のテーマ「表面プラズモン」について教えてもらいます。平面世界に閉じ込められた2次元の光だと聞くとなんだか難しそうですが、実はステンドグラスの色もこの表面プラズモンが深く関わっているというから驚きです。

髙原 淳一(大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授)
1997年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 電子光科学分野 助手
2003年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
2010年 大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授)
2017年~ 大阪大学 工学研究科附属フォトニクスセンター 教授(兼)
2020年~ 大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授



2026.01.10 [ Saturday ]

第58回 「黒いものほどよく光る」

放送でも何度も取り上げてきた、現在は照明として当たり前のLEDですが、高原先生が研究されているのはなんと電球。実は電球の方がよりエコで高効率な光源となる可能性があるそうです。そこでキーワードとなるのが「黒いものほどよく光る」。はてさて、いったいどういう意味なのでしょうか。

髙原 淳一(大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授)
1997年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 電子光科学分野 助手
2003年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
2010年 大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授)
2017年~ 大阪大学 工学研究科附属フォトニクスセンター 教授(兼)
2020年~ 大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授



2026.01.03 [ Saturday ]

第57回 「光の研究者があこがれていたもの」

2026年最初のゲストは大阪大学教授の高原淳一先生に来ていただきました。極めて小さな構造を用いて光をコントロールする研究をされている高原先生ですが、まずは光の研究者になるまでの半生についてお伺いします。当時流行していたマイコンだけでなく、NASAにもあこがれていたという少年時代の驚きの行動とは?

髙原 淳一(大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授)
1997年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 電子光科学分野 助手
2003年 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
2010年 大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授
2017年~ 大阪大学 工学研究科附属フォトニクスセンター 教授(兼)
2020年~ 大阪大学 大学院工学研究科 物理学系専攻 教授



2025.12.27 [ Saturday ]

第56回 「植物工場の未来」

いろいろ優れた点の多い植物工場ですが、やはり弱点もあります。今回は植物工場の歴史とその課題についてお話ししてもらいます。それを踏まえて林先生が将来の植物工場のために光技術に期待すること、植物工場研究会の目標について聞きました。未来を巡る話の中で林先生と八木さんは意気投合。大いに盛り上がった回となりました。

林 絵理(植物工場研究会 理事長)
2005年神戸大学経営学研究科博士前期課程修了、2022年千葉大学園芸学研究科博士課程修了(農学博士)。2015年NPO法人植物工場研究会(JPFA)国際部長に就任、2023年より現職。日本学術会議連携会員、日本農学アカデミー会員



2025.12.20 [ Saturday ]

第55回 「番組初の食レポ!植物工場の野菜はどんな味?」

植物工場で作る野菜などは、光の強さなどを調整することで、食味や香りをコントロールできるそうです。なんとアメリカでは日本企業が植物工場で育てたイチゴが甘くておいしいと大人気なのだとか。さらに今回、MCの八木さんと杉島氏が、林先生が持ってきてくれた植物工場の野菜の食レポを敢行!果たしてその感想は?

林 絵理(植物工場研究会 理事長)
2005年神戸大学経営学研究科博士前期課程修了、2022年千葉大学園芸学研究科博士課程修了(農学博士)。2015年NPO法人植物工場研究会(JPFA)国際部長に就任、2023年より現職。日本学術会議連携会員、日本農学アカデミー会員



2025.12.13 [ Saturday ]

第54回 「植物工場研究会って何をしてるの?」

今月のゲスト、林絵理先生が理事長を務める「植物工場研究会」ですが、どこでどんな活動をされているのか、紹介していただきます。千葉大学柏の葉キャンパス内にある施設には、様々な実証設備があり、様々な野菜などが栽培されているそうです。一般の見学も受付ているとのことですので、興味のある方は是非訪れては如何でしょうか。

林 絵理(植物工場研究会 理事長)
2005年神戸大学経営学研究科博士前期課程修了、2022年千葉大学園芸学研究科博士課程修了(農学博士)。2015年NPO法人植物工場研究会(JPFA)国際部長に就任、2023年より現職。日本学術会議連携会員、日本農学アカデミー会員



2025.12.06 [ Saturday ]

第53回 「植物工場って何?」

様々な食品の価格が高騰していますが、特に野菜類は近年の異常気象を受けて出荷量が安定せず、私たちの生活に大きな影響を与えています。もし野菜類を、天候に左右されず安定的に供給できれば価格も安定しますが、それを可能にするのが人工的な光を使って植物を育てる「植物工場」です。今月は植物工場研究会の林絵理先生に、その現状と未来について教えてもらいます。

林 絵理(植物工場研究会 理事長)
2005年神戸大学経営学研究科博士前期課程修了、2022年千葉大学園芸学研究科博士課程修了(農学博士)。2015年NPO法人植物工場研究会(JPFA)国際部長に就任、2023年より現職。日本学術会議連携会員、日本農学アカデミー会員



2025.11.29 [ Saturday ]

第52回 「ベンチャー企業ならではの」

半導体レーザー一筋で社会人を過ごしてきた武政さんですが、勤務する(株)QDレーザはベンチャーらしく、様々な人が集まってきます。多様な価値観やものの見方が会社の粘り強さにつながっているといいますが、一方で最近の若い人の傾向には気になる点もあるそうです。武政さんの若者への呼びかけとは?

武政 敬三((株)QDレーザ 常務執行役員/経営企画室長 兼 視覚情報デバイス事業部長)
大学院卒業後沖電気工業株式会社に入社、半導体レーザの研究開発に従事。2008年に株式会社QDレーザに入社。レーザデバイス事業部長として通信・産業用半導体レーザの開発・生産・販売を指揮。2024年11月より経営企画室長、2025年4月より現職。東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 修士課程修了。



2025.11.22 [ Saturday ]

第51回 「『見える』のあたらしいカタチ」

前回の放送で紹介のあった、目が見えにくい人の視覚を補助するという(株)QDレーザの製品「RETISSA(レティッサ)」について今回は紹介してもらいます。スタジオには武政さんが実際の製品をもってきてくれたので、八木さんにも体験してもらいます。網膜に映像をレーザーで投影するという装置を使った感想は?

武政 敬三((株)QDレーザ 常務執行役員/経営企画室長 兼 視覚情報デバイス事業部長)
大学院卒業後沖電気工業株式会社に入社、半導体レーザの研究開発に従事。2008年に株式会社QDレーザに入社。レーザデバイス事業部長として通信・産業用半導体レーザの開発・生産・販売を指揮。2024年11月より経営企画室長、2025年4月より現職。東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 修士課程修了。



2025.11.15 [ Saturday ]

第50回 「QDレーザってどんな会社?」

半導体レーザーを製造・販売する「(株)QDレーザ」ですが、その生い立ちは大学と企業が協力して立ち上げたベンチャー企業です。半導体レーザーの高い技術力と、その新たな応用分野について今回は紹介してもらいます。中でも目が見えにくい人の視覚を補助する装置とはどんなものなのでしょうか?

武政 敬三((株)QDレーザ 常務執行役員/経営企画室長 兼 視覚情報デバイス事業部長)
大学院卒業後沖電気工業株式会社に入社、半導体レーザの研究開発に従事。2008年に株式会社QDレーザに入社。レーザデバイス事業部長として通信・産業用半導体レーザの開発・生産・販売を指揮。2024年11月より経営企画室長、2025年4月より現職。東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 修士課程修了。



2025.11.08 [ Saturday ]

第49回 「半導体レーザーって、何?」

今回は「半導体レーザー」って何?というお話です。レーザーを出す装置には色々な種類がありますが、その中で最も新しく、様々な製品の開発が進められているのが半導体レーザーです。では半導体レーザーにはどのような特色があるのでしょうか。わたしたちの身の回りにある半導体レーザーとともに紹介してもらいます。

武政 敬三((株)QDレーザ 常務執行役員/経営企画室長 兼 視覚情報デバイス事業部長)
大学院卒業後沖電気工業株式会社に入社、半導体レーザの研究開発に従事。2008年に株式会社QDレーザに入社。レーザデバイス事業部長として通信・産業用半導体レーザの開発・生産・販売を指揮。2024年11月より経営企画室長、2025年4月より現職。東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 修士課程修了。



2025.11.01 [ Saturday ]

第48回 「難しそう?半導体レーザー」

今月は、量子ドットという最先端の材料を使った半導体レーザーを製造・販売する「(株)QDレーザ」から、常務執行役員の量子ドットという敬三さんをお招きしてお話を伺います。
第一回の今回は、どうして武政さんが「半導体レーザー」という難しそうな製品に関わるようになったのか、子供時代から紐解いていきます。

武政 敬三((株)QDレーザ 常務執行役員/経営企画室長 兼 視覚情報デバイス事業部長)
大学院卒業後沖電気工業株式会社に入社、半導体レーザの研究開発に従事。2008年に株式会社QDレーザに入社。レーザデバイス事業部長として通信・産業用半導体レーザの開発・生産・販売を指揮。2024年11月より経営企画室長、2025年4月より現職。東京大学大学院 工学系研究科物理工学専攻 修士課程修了。



2025.10.25 [ Saturday ]

第47回 「光ファイバの未来」

気軽に使えて機能的にも優れた光ファイバセンシングですが、やはり課題もあって、まだまだ普及しているとは言えません。一体何が問題でどうすれば世の中に広まるのでしょうか。その普及を目標とする林先生の悩みも少なくありません。目標の達成には何が必要で、実現したときにはどんな未来が来るのか、お話しして頂きました。

林 寧生(光産業創成大学院大学 光情報・システム分野 助教)
2013年 東京工業大学 学術振興会特別研究員(DC1-PD)。2015年 東京大学 学術振興会特別研究員(PD)。2019年 東京工業大学 研究員。2020年 光産業創成大学院大学 特任助教。2022年 光産業創成大学院大学 助教



2025.10.18 [ Saturday ]

第46回 「光ファイバが出来ること」

光ファイバセンシングが期待されるのは、道路や橋梁、トンネルといった巨大な構造物。光ファイバ1本で変化の量と位置を特定できるので、これまでの電気センサーのように変化を感じるセンサー部分をたくさん用意する必要もなく、設置も簡単です。インフラの老朽化が問題化している日本では特に期待が大きい技術です。

林 寧生(光産業創成大学院大学 光情報・システム分野 助教)
2013年 東京工業大学 学術振興会特別研究員(DC1-PD)。2015年 東京大学 学術振興会特別研究員(PD)。2019年 東京工業大学 研究員。2020年 光産業創成大学院大学 特任助教。2022年 光産業創成大学院大学 助教



2025.10.11 [ Saturday ]

第45回 「光ファイバセンシング」

林先生が研究するのは光ファイバーを使って様々な物理的な変化を検知する「光ファイバセンシング」。髪の毛くらいの細さのガラスでできた光ファイバを一本置いておくだけで、振動や温度などの変化を捉えることができるという優れもので、今回はその仕組みや期待される応用などについて聞いていきます。

林 寧生(光産業創成大学院大学 光情報・システム分野 助教)
2013年 東京工業大学 学術振興会特別研究員(DC1-PD)。2015年 東京大学 学術振興会特別研究員(PD)。2019年 東京工業大学 研究員。2020年 光産業創成大学院大学 特任助教。2022年 光産業創成大学院大学 助教



2025.10.04 [ Saturday ]

第44回 「“光”の大学」

「日本の大学には光の学部が無い」という嘆きがこれまでもありましたが、実は光を用いて新たな産業の創出を目指す大学院大学が静岡県にあります。今月はその名も"光産業創成大学院大学"で助教を務める林 寧生(はやし ねいせい)先生にお話を聞かせていただきます。林先生の光の研究とは?

林 寧生(光産業創成大学院大学 光情報・システム分野 助教)
2013年 東京工業大学 学術振興会特別研究員(DC1-PD)。2015年 東京大学 学術振興会特別研究員(PD)。2019年 東京工業大学 研究員。2020年 光産業創成大学院大学 特任助教。2022年 光産業創成大学院大学 助教



2025.09.27 [ Saturday ]

第43回 「光格子時計の未来」

9月最終回となる今回は、島津製作所が光格子時計を開発するきっかけについて聞きます。そして実際に東條さん達が開発した「光格子時計」について、どれくらいの大きさ?生産にはどれくらいかかるの?いったいいくらなの?など詳しく聞いていきます。そして東條さんが考える光の魅力、面白さ、そして光を学ぶ皆さんへのメッセージもいただきます。

東條 公資(株式会社島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット ユニット長)
1991年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了後、(株)島津製作所入社、中央研究所オプトエレクトロニクス研究室に配属。民生品部課長、デバイス部レーザ計測グループ長を経て、2020年基盤技術研究所先端分析ユニット副ユニット長。固体レーザーやその波長変換技術の研究開発、半導体レーザーの高出力化技術の研究開発、精密分光計測技術開発に従事。OSA会員。気象予報士。



2025.09.20 [ Saturday ]

第42回 「アインシュタインと光格子時計」

究極の時計「光格子時計」が一般に使えるようになると、どういったことが可能になり、社会はどう変わるのでしょうか。
時間が極限まで正確に計れるようになると、実はいろんなことが可能になると言われています。そこにはあのアインシュタインも関わっているのですが、いったい何ができるようになるのか、解説してもらいます。

東條 公資(株式会社島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット ユニット長)
1991年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了後、(株)島津製作所入社、中央研究所オプトエレクトロニクス研究室に配属。民生品部課長、デバイス部レーザ計測グループ長を経て、2020年基盤技術研究所先端分析ユニット副ユニット長。固体レーザーやその波長変換技術の研究開発、半導体レーザーの高出力化技術の研究開発、精密分光計測技術開発に従事。OSA会員。気象予報士。



2025.09.13 [ Saturday ]

第41回 「魔法の波長」

さて、今回は私たちが普段使っている時間、「秒」ってどうやって決められているの?というお話しから、究極の時計がどんな仕組みで光がどう関係しているのかまで聞いていきます。
光格子時計を発明した東京大学の香取秀俊教授が発見した「魔法波長」と呼ばれる光は、なんとノーベル賞候補だそうです。少し難しそうですが、東條さんが楽しく解説してくれます。

東條 公資(株式会社島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット ユニット長)
1991年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了後、(株)島津製作所入社、中央研究所オプトエレクトロニクス研究室に配属。民生品部課長、デバイス部レーザ計測グループ長を経て、2020年基盤技術研究所先端分析ユニット副ユニット長。固体レーザーやその波長変換技術の研究開発、半導体レーザーの高出力化技術の研究開発、精密分光計測技術開発に従事。OSA会員。気象予報士。



2025.09.06 [ Saturday ]

第40回 「究極の時計」

9月のサイラジは究極の時計、「光格子時計」についてお届けします。
お話をしてくれるのは、島津製作所で光格子時計の開発に携わってきた東條公資さん。今回はまず光格子時計とは?という解説の前に、東條さんっていったいどんな人?というところから聞いていきます。
かつて出演していただいた「レーザー界の魔術師」こと、大阪大学の山本先生とも関係があるとかないとか?

東條 公資(株式会社島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット ユニット長)
1991年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了後、(株)島津製作所入社、中央研究所オプトエレクトロニクス研究室に配属。民生品部課長、デバイス部レーザ計測グループ長を経て、2020年基盤技術研究所先端分析ユニット副ユニット長。固体レーザーやその波長変換技術の研究開発、半導体レーザーの高出力化技術の研究開発、精密分光計測技術開発に従事。OSA会員。気象予報士。



2025.08.30 [ Saturday ]

第39回 「名人再び?」

伝統芸能である落語はこれまで多くの名人たちが支えてきました。もし最新の技術を使って、かつての名人たちの芸をあたかも本人が生きているかのように見ることができたら…。
今回はそんな夢の様な話が、立体映像やVR・ARといった技術を使って実現するかもしれない、というお話です。
そして、あらためて光と落語の共通点についてもお話しいただきます。

三遊亭楽麻呂
1963年生まれ、千葉県出身。82年に五代目三遊亭円楽に入門。3年後の85年に二つ目に、91年に真打に昇進した。趣味は将棋・麻雀・水泳・映画鑑賞・鉄道、特技は蹴鞠。



2025.08.23 [ Saturday ]

第38回 「光と落語」

今回は楽麻呂さんに「光と落語」の関係についてお話いただきます。といっても伝統芸能ですので、技術との相性はいかほどでしょうか。これからの話としてレーザーを演出に使ったらどうか、なんていう話も飛び出します。
杉島編集長からも光の最先端技術を用いた「こんな落語はどう?」という話も飛び出します。はてさて未来の落語は光と共演となるでしょうか。

三遊亭楽麻呂
1963年生まれ、千葉県出身。82年に五代目三遊亭円楽に入門。3年後の85年に二つ目に、91年に真打に昇進した。趣味は将棋・麻雀・水泳・映画鑑賞・鉄道、特技は蹴鞠。



2025.08.16 [ Saturday ]

第37回 「理科の楽しさ・面白さとは?」

三遊亭楽麻呂さんをお迎えして3回目となる今回は、「若者の理科離れ」について語っていただきます。先日、日本、アメリカ、韓国、中国の子どもたちを対象にして調査を行なった結果、「社会に出たら理科は必要ない」と考える子供たちの割合は、この4各国で最高というショッキングな結果もありました。楽麻呂が考える理科の楽しさ・面白さとは?

三遊亭楽麻呂
1963年生まれ、千葉県出身。82年に五代目三遊亭円楽に入門。3年後の85年に二つ目に、91年に真打に昇進した。趣味は将棋・麻雀・水泳・映画鑑賞・鉄道、特技は蹴鞠。



2025.08.09 [ Saturday ]

第36回 「光速は遅い?」

光と科学が大好きだという三遊亭楽麻呂さんをゲストに迎えた第2週目、今回は楽麻呂さんが科学を好きになっていったという経緯についてお伺いします。
光の速度を聞いて「遅い」と感じたという少年時代、その理由とは何でしょうか?
またアポロ11号の月着陸のときは、興奮したおじさんが煙突に登って…と、思わず吹き出してしまうエピソードも紹介していただきます。

三遊亭楽麻呂
1963年生まれ、千葉県出身。82年に五代目三遊亭円楽に入門。3年後の85年に二つ目に、91年に真打に昇進した。趣味は将棋・麻雀・水泳・映画鑑賞・鉄道、特技は蹴鞠。



2025.08.02 [ Saturday ]

第35回 「先端技術と落語」

さてさて8月のゲストはなんと!落語家の三遊亭楽麻呂さんです。
光技術と落語?と思われるかもしれませんが、楽麻呂さんは大の科学好きとして知られ、先端技術を絡めた創作落語もされています。そんな楽麻呂さんをお迎えして、まずは噺家になった経緯や修業時代についてお聞きします。
そして毎回、最後には光にまつわる小咄を披露してくれます。お楽しみに!

三遊亭楽麻呂
1963年生まれ、千葉県出身。82年に五代目三遊亭円楽に入門。3年後の85年に二つ目に、91年に真打に昇進した。趣味は将棋・麻雀・水泳・映画鑑賞・鉄道、特技は蹴鞠。



2025.07.26 [ Saturday ]

第34回 「八木さんの万博レポート」

あれ?このオープニングトークの声は…。そう、今回は八木さんと杉島編集長が立場を入れ替え、八木さんに万博を語ってもらうという企画です。NHKの取材など既に会場に何度も足を運んでいる八木さんですが、特に印象に残ったパビリオンや展示は一体何でしょうか。いつもと違う雰囲気をお楽しみください。

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2025.07.19 [ Saturday ]

第33回 「万博ぶら歩き」

今週もオプトロニクス社の社員がゲストで登場です。長村佳恵さんはWEBページや広告のデザインと制作を担当するクリエイター。そんな長村さんの視点から見た万博はいったいどんなものだったのでしょうか。
光の話題も絡めながら、会場で気付いたあれこれを語ってもらいます。

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2025.07.12 [ Saturday ]

第32回 「万博と光」

今回登場するのは、オプトロニクス社で杉島編集長の直属の部下である梅村舞香さん。万博では光をテーマに色々なパビリオンを回ってきてくれたようです。中でも面白かったという展示は…トークの途中では杉島編集長に対するリアルなダメだしも!?
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2025.07.5 [ Saturday ]

第31回 「トークショー」

7月はいつもとちょっと違った構成でお伝えします。第一週は久しぶりに八木さんと杉島編集長の2人でのトーク。
7月16日、17日にマイドームおおさかにて開催する展示会「光・レーザー関西」の見どころを紹介します。展示会初日にはなんと、サイラジが特設会場に出張!
実際に八木さんとお会いできるトークショーがあります。
詳しくは展示会の特設サイトをご覧ください。入場無料です!

そして今月は、大阪・関西万博2025 公式ライセンスグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施します!!
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2025.06.28 [ Saturday ]

第30回 「未来図とロマン」

太陽光励起レーザーを研究する大久保先生。実用化はまだまだ先だと言いますが、そんな研究を通じてどんな世界を実現したいと考えているのでしょうか。その未来図と研究にかけるロマンを語ってもらいます。そして大久保研究室で学ぶ真木さんには、そんな大久保先生の教員としての意外な姿、そして光の研究を通じて見る将来の夢について教えていただきました。

大久保 友雅 東京工科大学工学部 教授
東京工業大学理学部卒業、東京工業大学総合理工学研究科修士・博士過程修了。2006年に博士(理学)取得。東京工業大学特任助教、助教の後、東京工科大学専任講師、准教授を経て現職。
主な研究テーマは太陽光励起レーザー、レーザー加熱システム、レーザー加工の数値計算。
真木帆 那実 東京工科大学工学部機械工学科 4年生
2024年10月から大久保教授が主宰する「光・エネルギー研究室」に所属。太陽光励起レーザーの中で、フレネルレンズで集めた太陽光をレーザー媒質へと再集光する「太陽光キャビティ」の形状に関する研究に従事。



2025.06.21 [ Saturday ]

第29回 「将来の夢」

今回から大久保先生の研究室で学ぶ、真木帆那実さんが登場します。大久保先生の研究を知って応募してきたという真木さん、研究室では太陽光を効率よく集めるための重要な部品の形状の開発や改良をしているそうです。そんな真木さんが光に興味を持ったきっかけや、スケールの大きな将来の夢についても語ってもらいます。

大久保 友雅 東京工科大学工学部 教授
東京工業大学理学部卒業、東京工業大学総合理工学研究科修士・博士過程修了。2006年に博士(理学)取得。東京工業大学特任助教、助教の後、東京工科大学専任講師、准教授を経て現職。
主な研究テーマは太陽光励起レーザー、レーザー加熱システム、レーザー加工の数値計算。
真木帆 那実 東京工科大学工学部機械工学科 4年生
2024年10月から大久保教授が主宰する「光・エネルギー研究室」に所属。太陽光励起レーザーの中で、フレネルレンズで集めた太陽光をレーザー媒質へと再集光する「太陽光キャビティ」の形状に関する研究に従事。



2025.06.14 [ Saturday ]

第28回 「世界記録奪還を目指して」

太陽光を直接レーザー光に変換できるという太陽光励起レーザー。まだまだ研究段階なので効率も低くく、「研究者のオモチャ」と大久保先生は冗談めかしますが、世界のライバルと切磋琢磨しながらその性能は上がりつつあります。世界記録の奪還に向けて頑張る先生ですが、これまでの経緯を聞くと、研究の面白さ、やりがいも垣間見ることができます。

大久保 友雅 東京工科大学工学部 教授
東京工業大学理学部卒業、東京工業大学総合理工学研究科修士・博士過程修了。2006年に博士(理学)取得。東京工業大学特任助教、助教の後、東京工科大学専任講師、准教授を経て現職。
主な研究テーマは太陽光励起レーザー、レーザー加熱システム、レーザー加工の数値計算。



2025.06.07 [ Saturday ]

第27回 「太陽光励起レーザー」

6月のゲストは、東京工科大学教授の大久保友雅先生です。大久保先生の研究は、太陽光を集めてレーザー光に変える「太陽光励起レーザー」です。太陽光を電気を介さずレーザー光に直接変換できるこの技術、どんな仕組みでどんなことへの利用が期待できるのでしょうか。
ちなみに太陽光を集めるフレネルレンズは、5月のゲスト、佐藤氏が社長を務める日本特殊光学樹脂製です。

太陽光励起レーザー
太陽光を用いてレーザーを作り出す装置。レンズやミラーで集光した太陽光を、結晶やセラミクス、光ファイバーなどに当てることで、レーザー光に変換されて出てきます。将来的には宇宙での発電やモノづくりなどに期待されている技術です。

大久保 友雅 東京工科大学工学部 教授
東京工業大学理学部卒業、東京工業大学総合理工学研究科修士・博士過程修了。2006年に博士(理学)取得。東京工業大学特任助教、助教の後、東京工科大学専任講師、准教授を経て現職。
主な研究テーマは太陽光励起レーザー、レーザー加熱システム、レーザー加工の数値計算。



2025.05.31 [ Saturday ]

第26回 「夢をカタチに」

日本特殊光学樹脂で佐藤社長の頼れる片腕として働く大久保さん。今回は会社の強みからはじまり、この仕事の怖いところや魅力について色々聞いていきます。そしてお二人には会社の将来や可能性についても語っていただきますが、製品を産業だけに限らず、建築やアートにも昇華していきたいというお話には、聞いているこちらも夢が膨らみます。

佐藤 公一 日本特殊光学樹脂(株) 代表取締役
1976年 東京都生まれ。2000年 早稲田大学理工学部機械工学科卒。2001年 英国ノティンガム大学 Operations Management & Manufacturing Systems修士 
2001年 伊藤忠テクノサイエンス(現:伊藤忠テクノソリューションズ)入社 ネットワークソリューション、セキュリティ、ワイヤレスネットワークなどの設計構築、シリコンバレーのベンチャー企業のプロダクトを国内に輸入展開するための技術担当など。2004年 KDDI Europe Ltd.入社 ネットワークコンサルタント 金融機関のネットワークマネジメント、セキュリティシステム構築 
2006年 日本特殊光学樹脂入社 技術営業部。2012年 同社 代表取締役就任 現在に至る
板橋次世代経営者会議(I-NEXT)会長、板橋産業ブランド戦略会議(ブランド・コア)委員、日本フォトニクス協議会(JPC)理事、先進フォトニクス技術研究会 副委員長、東京商工会議所板橋支部 工業分科会評議員



2025.05.24 [ Saturday ]

第25回 「社長の右腕」

今回は佐藤社長に加えて、社長の右腕であり、日本特殊光学樹脂のムードメーカーでもある、営業技術部部長の大久保絵里子さんの登場です!この業界では少ない女性社員ですが、どのような経緯で会社に入ったのでしょうか?またどんなお仕事をされてどんな苦労や楽しみがあるのかお聞きします。さらに伝説となった入社面接時の驚きの出来事とは?

佐藤 公一 日本特殊光学樹脂(株) 代表取締役
1976年 東京都生まれ。2000年 早稲田大学理工学部機械工学科卒。2001年 英国ノティンガム大学 Operations Management & Manufacturing Systems修士 
2001年 伊藤忠テクノサイエンス(現:伊藤忠テクノソリューションズ)入社 ネットワークソリューション、セキュリティ、ワイヤレスネットワークなどの設計構築、シリコンバレーのベンチャー企業のプロダクトを国内に輸入展開するための技術担当など。2004年 KDDI Europe Ltd.入社 ネットワークコンサルタント 金融機関のネットワークマネジメント、セキュリティシステム構築 
2006年 日本特殊光学樹脂入社 技術営業部。2012年 同社 代表取締役就任 現在に至る
板橋次世代経営者会議(I-NEXT)会長、板橋産業ブランド戦略会議(ブランド・コア)委員、日本フォトニクス協議会(JPC)理事、先進フォトニクス技術研究会 副委員長、東京商工会議所板橋支部 工業分科会評議員



2025.05.17 [ Saturday ]

第24回 「フレネルレンズ」

お客さんの要望に応えて作製される特殊な製品には秘密がいっぱいです。いったいどんな用途に使われる製品を作っているのか?全部は教えられないという佐藤社長ですが、ここで少しだけ実例を紹介してくれます。意外と身の回りで使われている一方で、高度な研究にも使われていたりと、フレネルレンズの守備範囲の広さに驚かされます。

佐藤 公一 日本特殊光学樹脂(株) 代表取締役
1976年 東京都生まれ。2000年 早稲田大学理工学部機械工学科卒。2001年 英国ノティンガム大学 Operations Management & Manufacturing Systems修士 
2001年 伊藤忠テクノサイエンス(現:伊藤忠テクノソリューションズ)入社 ネットワークソリューション、セキュリティ、ワイヤレスネットワークなどの設計構築、シリコンバレーのベンチャー企業のプロダクトを国内に輸入展開するための技術担当など。2004年 KDDI Europe Ltd.入社 ネットワークコンサルタント 金融機関のネットワークマネジメント、セキュリティシステム構築 
2006年 日本特殊光学樹脂入社 技術営業部。2012年 同社 代表取締役就任 現在に至る
板橋次世代経営者会議(I-NEXT)会長、板橋産業ブランド戦略会議(ブランド・コア)委員、日本フォトニクス協議会(JPC)理事、先進フォトニクス技術研究会 副委員長、東京商工会議所板橋支部 工業分科会評議員



2025.05.10 [ Saturday ]

第23回 「二代目の葛藤と苦悩」

お父様が起こした会社を継ぐべきなのか?二代目ならではの葛藤に少年~青年時代の佐藤社長は苦悩します。様々な夢がありながらも、運命の糸に引かれるように今のポジションへと導かれる様はまさにドラマ。また、社長となってから世界に認知される会社になるまでの道のりには、MCの杉島も貢献しているとかいないとか!?

佐藤 公一 日本特殊光学樹脂(株) 代表取締役
1976年 東京都生まれ。2000年 早稲田大学理工学部機械工学科卒。2001年 英国ノティンガム大学 Operations Management & Manufacturing Systems修士 
2001年 伊藤忠テクノサイエンス(現:伊藤忠テクノソリューションズ)入社 ネットワークソリューション、セキュリティ、ワイヤレスネットワークなどの設計構築、シリコンバレーのベンチャー企業のプロダクトを国内に輸入展開するための技術担当など。2004年 KDDI Europe Ltd.入社 ネットワークコンサルタント 金融機関のネットワークマネジメント、セキュリティシステム構築 
2006年 日本特殊光学樹脂入社 技術営業部。2012年 同社 代表取締役就任 現在に至る
板橋次世代経営者会議(I-NEXT)会長、板橋産業ブランド戦略会議(ブランド・コア)委員、日本フォトニクス協議会(JPC)理事、先進フォトニクス技術研究会 副委員長、東京商工会議所板橋支部 工業分科会評議員



2025.05.03 [ Saturday ]

第22回 「光学の街、板橋から」

5月は東京の光学の街、板橋区にあるちょっと変わったレンズを製造する会社、日本特殊光学樹脂から社長の佐藤公一さんをお招きします。会社名の通り、同社が造る樹脂製の「フレネルレンズ」は薄くて軽く、様々なサイズがあります。初回は私たちの身の回りでも多く使われているこのレンズについて紹介してもらいます。

佐藤 公一 日本特殊光学樹脂(株) 代表取締役
1976年 東京都生まれ。2000年 早稲田大学理工学部機械工学科卒。2001年 英国ノティンガム大学 Operations Management & Manufacturing Systems修士 
2001年 伊藤忠テクノサイエンス(現:伊藤忠テクノソリューションズ)入社 ネットワークソリューション、セキュリティ、ワイヤレスネットワークなどの設計構築、シリコンバレーのベンチャー企業のプロダクトを国内に輸入展開するための技術担当など。2004年 KDDI Europe Ltd.入社 ネットワークコンサルタント 金融機関のネットワークマネジメント、セキュリティシステム構築 
2006年 日本特殊光学樹脂入社 技術営業部。2012年 同社 代表取締役就任 現在に至る
板橋次世代経営者会議(I-NEXT)会長、板橋産業ブランド戦略会議(ブランド・コア)委員、日本フォトニクス協議会(JPC)理事、先進フォトニクス技術研究会 副委員長、東京商工会議所板橋支部 工業分科会評議員

収録ウラ話

大阪のお客さん回りを終えてから収録後の食事会に現れた佐藤社長。すでに会場は2軒目のバーに移っており、食事らしい食事はありませんでしたが、そこでなんとパフェを頼むと美味しそうに頬張り、その後にラーメンを食べて帰ったそうです。




2025.04.26 [ Saturday ]

第21回 「光技術、産業の未来図」

光のプロフェッショナルとして活躍してきた槌田さんですが、今回は「光技術、産業の未来図」と題して、これからの光技術や関連産業について、その展望をお聞きします。さらに、槌田さんにとっての光の魅力、光を学んで得したことなども、この番組を通じて光に興味を持ち始めた人なら是非聞いておきたい回です。

槌田 博文 チームオプト(株) 代表取締役社長
オリンパス(株)に約30年勤務し、光学設計および光学技術開発業務に従事。同社研究開発本部光学技術部長、人材育成担当部長、人材採用業務に従事。日本光学会光設計研究グループ代表、光学設計製造国際会議ODF’08、10実行委員長、応用物理学会理事等歴任。現在、チームオプト(株)代表取締役社長、日本光学会理事。
資格・受賞歴:レンズ設計テーマで博士号(工学、大阪大学)取得、文部科学大臣表彰(科学技術賞理解増進部門)受賞、光設計研究グループ光設計賞特別賞受賞、応用物理学会フェロー
学歴:1984年大阪大学大学院工学研究科応用物理専攻修士修了



2025.04.19 [ Saturday ]

第20回 「光学博物館」

前回は万博の光技術の見どころについて槌田さんに紹介していただきましたが、皆さんもう行かれましたか?今回は槌田さんが光学メーカーに勤めていたころ開発に携わった画期的な「GRINレンズ」のお話や、子どもたちに向けたプロジェクト、そして夢の「光学博物館」構想について語っていただきます。

槌田 博文 チームオプト(株) 代表取締役社長
オリンパス(株)に約30年勤務し、光学設計および光学技術開発業務に従事。同社研究開発本部光学技術部長、人材育成担当部長、人材採用業務に従事。日本光学会光設計研究グループ代表、光学設計製造国際会議ODF’08、10実行委員長、応用物理学会理事等歴任。現在、チームオプト(株)代表取締役社長、日本光学会理事。
資格・受賞歴:レンズ設計テーマで博士号(工学、大阪大学)取得、文部科学大臣表彰(科学技術賞理解増進部門)受賞、光設計研究グループ光設計賞特別賞受賞、応用物理学会フェロー
学歴:1984年大阪大学大学院工学研究科応用物理専攻修士修了



2025.04.12 [ Saturday ]

第19回 「光と大阪万博」

間もなく開幕する大阪万博。ここで槌田さんが注目する「光」に関する展示を紹介してもらいます。さらにこれまでサイラジで紹介された技術から、万博で展示されるものについての情報も!そんな万博の楽しみ方のコツも、かつて少年時代に万博を堪能した槌田さんからアドバイスいただきます。

槌田 博文 チームオプト(株) 代表取締役社長
オリンパス(株)に約30年勤務し、光学設計および光学技術開発業務に従事。同社研究開発本部光学技術部長、人材育成担当部長、人材採用業務に従事。日本光学会光設計研究グループ代表、光学設計製造国際会議ODF’08、10実行委員長、応用物理学会理事等歴任。現在、チームオプト(株)代表取締役社長、日本光学会理事。
資格・受賞歴:レンズ設計テーマで博士号(工学、大阪大学)取得、文部科学大臣表彰(科学技術賞理解増進部門)受賞、光設計研究グループ光設計賞特別賞受賞、応用物理学会フェロー
学歴:1984年大阪大学大学院工学研究科応用物理専攻修士修了



2025.04.05 [ Saturday ]

第18回 「光のプロフェッショナル」

いよいよ4月!ということで、皆さん楽しみにしている関西万博がいよいよ開幕します。今月のゲストは光学設計や光学技術のコンサルタント会社、チームオプトの槌田博文さんにお越しいただきました。そんな光のプロフェッショナルの槌田さんが光学に夢中になった経緯や、関西万博での見どころなどを聞いていきます!

槌田 博文 チームオプト(株) 代表取締役社長
オリンパス(株)に約30年勤務し、光学設計および光学技術開発業務に従事。同社研究開発本部光学技術部長、人材育成担当部長、人材採用業務に従事。日本光学会光設計研究グループ代表、光学設計製造国際会議ODF’08、10実行委員長、応用物理学会理事等歴任。現在、チームオプト(株)代表取締役社長、日本光学会理事。
資格・受賞歴:レンズ設計テーマで博士号(工学、大阪大学)取得、文部科学大臣表彰(科学技術賞理解増進部門)受賞、光設計研究グループ光設計賞特別賞受賞、応用物理学会フェロー
学歴:1984年大阪大学大学院工学研究科応用物理専攻修士修了



2025.03.29 [ Saturday ]

第17回 「レーザー核融合 日本と世界の開発状況」

世界各国で激しい開発競争が繰り広げられる核融合。日本でも具体的なロードマップを示すことでその実現性をアピールしています。そんな日本と世界の開発状況について、岩田先生の見立てを教えてもらいます。
また、先生が実際にどんな授業をしている様子や、学ぶことの楽しさについてのメッセージもいただきました!

岩田 夏弥 大阪大学レーザー科学研究所 教授
名古屋大学理学部卒、京都大学エネルギー科学研究科修士・博士過程修了。2014年に博士(エネルギー科学)取得。日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学レーザー科学研究所特任研究員、講師、特任講師、大阪大学高等共創研究院准教授を経て現職。



2025.03.22 [ Saturday ]

第16回 「レーザー核融合の課題」

期待が高まるレーザー核融合ですが、その実現にはまだまだ超えなくてはならない壁があります。今回はレーザー核融合で実際に発電するための課題について教えてもらいます。
また、岩田先生が所属される大阪大学レーザー科学研究所についても紹介してもらいます。どんなところなのでしょうか?

岩田 夏弥 大阪大学レーザー科学研究所 教授
名古屋大学理学部卒、京都大学エネルギー科学研究科修士・博士過程修了。2014年に博士(エネルギー科学)取得。日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学レーザー科学研究所特任研究員、講師、特任講師、大阪大学高等共創研究院准教授を経て現職。



2025.03.15 [ Saturday ]

第15回 「レーザー核融合技術って?」

次世代エネルギー技術として期待の高まる「核融合」ですが、この技術に期待をかける理由は何?危険性はないの?この技術が実現したらどんな世界が待っているの?レーザー核融合技術はどこまで来ているの?など、たくさんの疑問について、岩田先生に教えていただきます。

岩田 夏弥 大阪大学レーザー科学研究所 教授
名古屋大学理学部卒、京都大学エネルギー科学研究科修士・博士過程修了。2014年に博士(エネルギー科学)取得。日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学レーザー科学研究所特任研究員、講師、特任講師、大阪大学高等共創研究院准教授を経て現職。



2025.03.08 [ Saturday ]

第14回 「核融合とはなに?」

今回はいよいよ「核融合とはなに?」という命題について、文字通り核心に迫っていきます。
たった1gの燃料から、タンクローリー1台分(約8t)の石油に相当するエネルギーが取り出せると期待される核融合。その核融合を起こす方式として岩田先生が研究を進めるレーザー方式について詳しくお聞きします。

岩田 夏弥 大阪大学レーザー科学研究所 教授
名古屋大学理学部卒、京都大学エネルギー科学研究科修士・博士過程修了。2014年に博士(エネルギー科学)取得。日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学レーザー科学研究所特任研究員、講師、特任講師、大阪大学高等共創研究院准教授を経て現職。



2025.03.01 [ Saturday ]

第13回 「次世代のエネルギー源 【レーザー核融合】」

3月のゲストは次世代のエネルギー源として話題の「核融合」を光で行なうレーザー核融合を大阪大学で研究している岩田夏弥先生にお話を伺います。
原子力発電で使われる核分裂と違い、核融合は暴走の可能性や高レベル放射性廃棄物が極めて少ないなど、安全な次世代電源として期待が高まっています。

レーザー核融合
高出力レーザーを燃料となるペレットに照射し、超高温・高圧環境を作り出して核融合を誘発する技術。わずかな燃料から大きなエネルギーを取り出すことができるので、実現すればエネルギー供給に革命が起きると考えられています。

岩田 夏弥 大阪大学レーザー科学研究所 教授
名古屋大学理学部卒、京都大学エネルギー科学研究科修士・博士過程修了。2014年に博士(エネルギー科学)取得。日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学レーザー科学研究所特任研究員、講師、特任講師、大阪大学高等共創研究院准教授を経て現職。

収録ウラ話

八木さんがその空気感を「ふんわりしている」と表現した岩田先生は口調も穏やかで、聞いていて心地良いのですが、かみ砕いていただいているとはいえ、その内容は最先端のハードコアな研究です。またゲーム好きの一面もあるそうで、鞄にキャラクターのキーホルダーを付けているあたりも、いわゆる研究者像とのギャップを感じたのでした。




2025.02.22 [ Saturday ]

第12回 「ムーンショットプロジェクト」

30歳という若さで光量子コンピューターベンチャーンの社長を務めることになった高瀬寛氏。今回は高瀬氏のOptQCも参画する、未来を変えるような技術に投資する国家プロジェクト、「ムーンショットプロジェクト」の紹介のほか、目指す未来について改め語っていただきました。また、難解な研究を皆に理解してもらうために考えたという、たとえ話には皆「なるほど」と感嘆しきりでした。

高瀬 寛 OptQC株式会社 代表取締役CEO
2022年3月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 博士後期課程修了(古澤研究室)、2022年4月~2024年8月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 古澤研究室助教 2024年9月より現職。



2025.02.15 [ Saturday ]

第11回 「光量子コンピューターのある未来」

東大発光量子コンピューターベンチャー、OptQCで光量子コンピューターを開発する高瀬社長。今回は光量子コンピューターって何ができるの?世界はどう変わるの?というお話です。
実は「量子コンピューターは何ができる?」というのは研究者自身も悩むような問題です。
ここでは高瀬社長が考える光量子コンピューターのある未来について教えてもらいました。

高瀬 寛 OptQC株式会社 代表取締役CEO
2022年3月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 博士後期課程修了(古澤研究室)、2022年4月~2024年8月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 古澤研究室助教 2024年9月より現職。

収録ウラ話

収録を終えて会食をした後、高瀬社長と当社のメンバーで新幹線に乗ろうとしたところ山陽新幹線の事故で東海道新幹線まで遅延が発生しており、電車がいつ動くのかわかりません。
ここはチャンスと新大阪駅で飲みなおしたのですが、スマートに飲む社長に対して私はすっかり酔っぱらってしまい、前後不覚となったのです。




2025.02.08 [ Saturday ]

第10回 「光量子コンピューターとの出会い」

光量子コンピューターという夢の技術を開発する高瀬社長。いったいどんな少年時代を過ごし、どんな経緯で東大発ベンチャーの社長を任されるようになったのでようか。実は兵庫県出身だという高瀬さんに、これまでの半生と光量子コンピューターとの出会いについて聞きました。

高瀬 寛 OptQC株式会社 代表取締役CEO
2022年3月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 博士後期課程修了(古澤研究室)、2022年4月~2024年8月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 古澤研究室助教 2024年9月より現職。



2025.02.01 [ Saturday ]

第9回 「光量子コンピューター」

2月のゲストには、光量子コンピューターを開発する東大発ベンチャー「OptQC」の若きCEO、高瀬寛氏に登場していただきます。量子コンピューターって何?という基本から光量子コンピューターの特性まで、優しく解説してもらいます。

量子コンピューター
量子力学の原理を応用して計算を行なうコンピューターのこと。従来のコンピュータでは解くことが難しい問題を高速に解くことができると言われており、光をはじめとして様々な方式が研究されています。

高瀬 寛 OptQC株式会社 代表取締役CEO
2022年3月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 博士後期課程修了(古澤研究室)、2022年4月~2024年8月 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 古澤研究室助教 2024年9月より現職。

収録ウラ話

2月は東大発の光量子コンピューターベンチャー、OptQC代表取締役CEOの高瀬寛氏にご登場いただきました。30歳の若さで社長でイケメン、長身、もちろん頭脳明晰です。MCの八木さんも「今度研究室を見せてください!」と本気モードでお願いするくらい話もうまく纏め、何をやってもスマートなその姿に関西弁で「シュッとしてはるわ…」とため息が出るのでした。




2025.01.25 [ Saturday ]

第8回 「レーザー技術が未来を切り拓く」

さらに未来のレーザー技術として山本先生が研究するものを紹介していただきます。レーザーで害虫を駆除する研究や、さらに遠い将来にはレーザーで台風の進路を変えたり、隕石の軌道をそらしたりする技術など、レーザーの様々な可能性について教えていただきます。

レーザー害虫駆除
画像認識を用いて害虫と益虫を判別し、レーザーを照射して害虫だけを殺傷する装置。殺虫剤を不要とするだけでなく、高齢化が進む日本の農業をスマート化する手段のひとつとして期待されています。

山本 和久 大阪大学レーザー科学研究所特任教授/株式会社パワーレーザー 代表取締役
1981年大阪大学基礎工学部電気工学科卒。同年松下電器産業(株)に入社。光導波路、光デバイスの研究開発、映像・メディア機器へのレーザー応用の研究。 2009年大阪大学光科学センター。2018年4月~ 大阪大学レーザー科学研究所教授。レーザー照明、レーザーディスプレーを研究。工学博士



2025.01.18 [ Saturday ]

第7回 「山本先生の現在の研究」

今回は山本先生が研究されているレーザーの応用のうち、「レーザーディスプレー」を紹介していただきます。具体的にはドローンを使って上空に絵や動画、メッセージなどを映し出そうというもので、大阪・関西万博でも紹介予定です。

レーザーディスプレー
レーザー光を使って映像を投影するタイプのディスプレー。レーザーの光を高速で動かして一筆書きのように線を描写するものや、プロジェクターの光源にレーザーを用いるものなど、いくつかの方式があります。

山本 和久 大阪大学レーザー科学研究所特任教授/株式会社パワーレーザー 代表取締役
1981年大阪大学基礎工学部電気工学科卒。同年松下電器産業(株)に入社。光導波路、光デバイスの研究開発、映像・メディア機器へのレーザー応用の研究。 2009年大阪大学光科学センター。2018年4月~ 大阪大学レーザー科学研究所教授。レーザー照明、レーザーディスプレーを研究。工学博士



2025.01.11 [ Saturday ]

第6回 「身近にあるレーザー」

私たちの身の回りでもレーザーは使われています。ここではその例として、スーパーやコンビニで眼にするバーコードリーダーや、山本先生もかつて開発に携わっていたという、CDやBlu-rayなどの光ディスクについて、その原理などを解説していただきます。

バーコードリーダー
商品やラベルに印刷されたバーコードにレーザーなどの光を照射して、反射した光から、バー(黒)とスペース(白)を解析して読み取り、電気信号に変換する装置です。

レーザーディスプレー
レーザー光でデータを記録・再生する円盤状の記憶媒体で、CDやDVD、Blu-ray(BD)などが代表的なものです。バーコードリーダー同様、光ディスクに照射した光の反射を解析して電気信号に変換します。

山本 和久 大阪大学レーザー科学研究所特任教授/株式会社パワーレーザー 代表取締役
1981年大阪大学基礎工学部電気工学科卒。同年松下電器産業(株)に入社。光導波路、光デバイスの研究開発、映像・メディア機器へのレーザー応用の研究。 2009年大阪大学光科学センター。2018年4月~ 大阪大学レーザー科学研究所教授。レーザー照明、レーザーディスプレーを研究。工学博士



2025.01.04 [ Saturday ]

第5回 「レーザーって何?」

新年第一回のゲストには「光の魔術師」こと、大阪大学特任教授の山本和久先生にご登場いただきました。ここでは光を語るうえで必須となる「レーザー」とは何か、どんな応用があるのかについて教えていただきます。

レーザー
光の中からひとつの色だけを選択して、増幅させた人工的な光。通常の光とは違い、ピンポイントで照射できるのでエネルギーを集中できます。

山本 和久 大阪大学レーザー科学研究所特任教授/株式会社パワーレーザー 代表取締役
1981年大阪大学基礎工学部電気工学科卒。同年松下電器産業(株)に入社。光導波路、光デバイスの研究開発、映像・メディア機器へのレーザー応用の研究。 2009年大阪大学光科学センター。2018年4月~ 大阪大学レーザー科学研究所教授。レーザー照明、レーザーディスプレーを研究。工学博士

収録ウラ話

1月のゲストは大阪大学特任教授で、大阪大学の技術を実用化へと導くベンチャー企業、パワーレーザーの社長を務める山本和久先生をお招きしました。
テレビにも何度も出演され「レーザーの魔術師」の異名をとる山本先生ですが、初めてのラジオは少し緊張されていたようです。しかし、収録が進むとともにだんだんと調子が戻り…この続きは是非ラジオで!




2024.12.28 [ Saturday ]

第4回 「やっぱり光はすごい!2024年も大活躍」

2024年にあった光技術の活躍をご紹介!
京都賞を受賞したジョン・ペンドリーさんが発明したメタマテリアルで透明マントができる?月着陸に成功した探査機SLIMに積まれているLiDAR分光カメラって?光ファイバーで地震予知?

メタマテリアル
光の波長よりも小さな材料を、光の波長よりも小さな間隔で並べた人工物質。光の屈折率を制御できます。

LiDAR
レーザーを照射して物体に当たって跳ね返ってくるまでの時間を計測することで、物体の距離や形状を計測する技術やその装置です。

分光カメラ
光を波長ごとに分けて撮影できるカメラ。調べたい物質に光を当てて特有の吸収や反射を分析することで、その物質を特定できます。

光ファイバー
ガラスやプラスチックなどでできた光の伝送路。ホースに水を通すように、光信号を遠くまで届けることができるので、主に通信で使われています。

杉島孝弘 オプトロニクス社デジタルメディア編集長
商社勤務、タウン誌編集を経て2005年入社。WEBメディア「OPTRONICS ONLINE」を運営しているほか、メールマガジンの編集、インタビューなども担当。



2024.12.21 [ Saturday ]

第3回 「光がクリスマスを盛り上げる」

青色LEDが登場してクリスマスのイルミネーションってどう変わった?
電球を発明したのはエジソンじゃない?京都の竹がフィラメントに?
青色LEDの発明ってどんな意味があったの?発明したのはどんな人?

青色LED
LEDとはLight Emitting Diodeの頭文字で、光を発する半導体のことです。日本人が青色のLEDを発明したことで光の三原色が揃い、多くの分野で応用されています。白熱電球より省エネで長寿命なことから照明でもお馴染みです。

杉島孝弘 オプトロニクス社デジタルメディア編集長
商社勤務、タウン誌編集を経て2005年入社。WEBメディア「OPTRONICS ONLINE」を運営しているほか、メールマガジンの編集、インタビューなども担当。

収録ウラ話

録音ブースは遮音性が高く、扉を閉めると外からの音は全く聞こえません。そこで向かいの調整室とはイヤホンを通じてやりとりをする必要があります。あっちの声が聞こえないからと油断して愚痴など言うと、こちらの声は全てマイクを通して向こうに届いているので、注意が必要です。




2024.12.14 [ Saturday ]

第2回 「光が人々の暮らしを守る」

闇バイトが世間を騒がせている中、防犯に使える光技術を紹介。赤外線センサーや赤外線カメラにはどんな種類がある?

赤外線
私たちが見ている光「可視光」の中でもいちばん波長の長い「赤」よりさらに波長が長い光のことです。赤色の外側にあることからこの名前で呼ばれます。目に見えないのでセンサーのほか、通信や分析にも使われています。

杉島孝弘 オプトロニクス社デジタルメディア編集長
商社勤務、タウン誌編集を経て2005年入社。WEBメディア「OPTRONICS ONLINE」を運営しているほか、メールマガジンの編集、インタビューなども担当。



2024.12.07 [ Saturday ]

第1回 「光×スマホ」

オプトロニクス社ってどんな会社? MC杉島の新人時代の苦労とは?
身の回りの光技術から、次世代スマホの6Gで使われるであろうテラヘルツ波についてご紹介。

テラヘルツ波
電波と赤外線の間の波長帯にある目に見えない光。電波よりも多くの情報を運べるため通信への応用が期待されているほか、物質を通り抜けやすい性質を利用して、衣服の下の武器などを発見するために空港などでも利用されています。

杉島孝弘 オプトロニクス社デジタルメディア編集長
商社勤務、タウン誌編集を経て2005年入社。WEBメディア「OPTRONICS ONLINE」を運営しているほか、メールマガジンの編集、インタビューなども担当。

収録ウラ話

放送局のマイクは超高感度!収録中に軽食が回ってきて一息つくも、それを消化しようと急にお腹がキューキューと鳴りだします。その音がMCの八木さんのアナウンスに被ってNG。「気にしなくていいですよ」と言ってもらったものの胃の動きは止められず、調整室の皆さんも苦笑い。お腹をぐっと押えての収録となったのです。