浜ホト、NKT PhotonicsをHamamatsu Photonics A/Sに社名変更

浜松ホトニクスは、同社子会社であるNKT Photonics A/Sの社名を、2026年6月25日付でHamamatsu Photonics A/Sに変更し、浜松ホトニクスグループにおけるレーザ&ファイバ事業ユニットとして位置付けることを決定したと発表した(ニュースリリース)。

今回の社名変更は、2024年に実施したNKT Photonicsの買収後、同社が進めてきた統合プロセスにおける重要な節目となるもの。新社名のもと、グループ内での位置付けを明確にするとともに、グローバルなフォトニクス市場におけるブランドアイデンティティの強化を図る。

NKT Photonicsは、高性能レーザや特殊ファイバ製品に強みを持つ企業。浜松ホトニクスグループは、同社が培ってきた専門性や技術、製品ポートフォリオを活用し、世界の顧客に高性能レーザおよび特殊ファイバ製品を提供していく。また、量子技術、医療・ライフサイエンス、半導体、セキュリティなどの分野におけるイノベーション創出にも貢献していくとしている。

同社代表取締役社長の丸野正氏は、今回の社名変更について、グループ内での位置付けを明確にすることが目的であり、NKT Photonicsが築いてきた人材、製品、取り組みに変更はないと説明している。社名を浜松ホトニクスグループと統一することで、顧客やパートナーにとっての認識を明確にし、グローバルなフォトニクス企業としての強みと信頼性を高める考え。

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