santec、CPO向けに光出力を向上させた波長可変光源を発売

santec LISは、CPO(Co-Packaged Optics)向けに最適化された高出力波長可変光源 「型式:TSL-570 Type U」を開発した(ニュースリリース)。受注開始日は2026年2月1日。

(写真)TSL-570 Type U

近年、クラウドコンピューティング、5Gネットワーク、ビデオストリーミング、そして特に生成AIの急速な普及を背景に、CPOおよびその基盤技術であるSilicon Photonics市場は今後さらに大幅な成長が見込まれている。

CPOでは複数の導波路へ光を分岐させる必要があるため、挿入損失が大きく、デバイス評価には高出力波長可変光源の需要が高まっている。こうした市場ニーズに応えるため、同社は光学設計および制御回路を最適化し、従来機比3倍以上となる高出力化を実現したという。

この製品は、連続(CW)発振において、1300~1320nmの範囲で+25dBm(300mW)を超える高出力を実現した。また、+20dBm以上の光出力を維持しながら、1270~1350nmの広い波長範囲をカバーしたとしている。

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