光技術展示会「光・レーザー関西2025」展示会場で,光陽オリエントジャパン【ブースNo.OP-42】は,光吸収に特化したオリジナル素材を展示している。
迷光対策用の黒色素材としてカメラ用途で30年以上の採用実績を持つ同社は,2018年から光の反射に起因する問題の解決を目的に,開発,製造,用途に応じた製品化を行なっている。展示場には,ファインシャットのポリウレタンシートの他,毛布,絨毯,塗料など様々な「黒」素材が並ぶ。
社内にはレーザーカッターやプレス機などの加工設備を有し,短納期や1個からの製造にも対応しているほか,素材提案~形状設計~貼り付けまで,反射問題解決のワンストップサービスとして活用できるという。また,アート用途では「美しい黒色」として新しい表現を提供している。今後は赤外線を吸収できる特性を活かして,宇宙や防衛分野での応用が期待されている。
