【OPK】ソーラボジャパン,大型符号化開口ラマン分光キットを展示

光技術展示会「光・レーザー関西2025」展示会場で,ソーラボジャパン【ブースNo.OP-19】は,「大型符号化開口ラマン分光キット」を展示している。

ラマン分光用キットRSBシリーズは,既存のレーザー光源と組み合わせてラマン分光システムを構築できる。

この製品の最大の特長として,分光器は一般的なスリットでなく大型符号化開口(CODA)を使用している。サイズの比較は,2.3mm×3.2mm(大型符号化開口)で,0.025mm×1mm(標準的なスリット型開口)。この符号化開口で,広い試料面からの信号を一括取得することができるという。

また,試料面への低い照射光パワー密度で測定でき,低ダメージ高SNを実現できる。さらに,励起波長785nm,ラマンシフト500~1800cm-1に対応できるとしている。

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