【OPK】反射防止構造を付与した窓材やファイバ端面検査装置をデモ

光・レーザー関西(OPK2024 7月17日,18日 マイドームおおさか)にてソーラボジャパン(ブースNo.O-04)は,「ファイバ端面検査装置VSD500」と「テクスチャー広帯域反射防止ウィンドウ」をデモ展示している。

ファイバ端面検査装置VSD500は,恒久的な端面の傷,ひび,窪みや,一過性の汚染物質(泥,油,水分,洗浄剤残留物など)の欠陥を検査する。すべてのコンポーネントが8インチ液晶ディスプレー付きのコンパクトな筐体に納められており,スタンドアローンでの使用が可能。

ソフトウェアのユーザインターフェースは,手動・自動検査や,レポートのエクスポートの種類選択など多くのカスタマイズ設定が可能となっている。

テクスチャー広帯域反射防止ウィンドウは,広帯域で高品質なARと低い入社角度感度のナノ(モスアイ)構造と基板材料の表面をナノ構造化することで反射防止を実現した。従来の反射防止膜と違って基板に直接エッチングによりナノ構造を付与するため,耐久性が高い。紫外~赤外域に対応しておりビームの長期安定性を必要とする用途に適しているという。

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