関西最大級の光技術展示会「光・レーザー関西2026」が7月15日、マイドームおおさか(大阪市)で開幕した。会期は7月16日までの2日間で、65の企業・団体が彩な技術・製品を出展している。会場には初日から多くの来場者が訪れ、各ブースで製品説明や技術交流が活発に行なわれた。

今回は特別展示として「京都光技術ゾーン」を新設した。京都府内には、大学や研究機関、光学・精密機器関連企業などが集積しており、独自性の高い光技術や製品開発が進められている。同ゾーンでは、京都を拠点とする企業・団体の技術を紹介し、産学連携や新たなビジネス創出につながる交流の場を目指す。
会場8階では、JPC関西主催の「光・レーザー関西2026シンポジウム」が開催されている。テーマは「半導体レーザーの新展開~拡がるVCSELの応用~」で、近年、用途が広がるVCSEL(面発光レーザー)の最新技術と応用展開が紹介される。
レーザー技術総合研究所は、令和7年度の研究成果を紹介する「研究成果報告会 ILT2026」を開催。レーザー加工やインフラ診断をはじめとする幅広い研究テーマについて、2025年度に得られた成果を研究者が分かりやすく紹介する。また泰山賞の贈呈式と受賞者による特別講演も行なわれる予定だ。
事前来場登録は現在も受け付けている。関西地域で最新の光・レーザー技術に触れられる機会として、ぜひ会場に足を運んでほしい。【事前登録はこちら】



