
本田技研工業(本田技研)が事業創出を支援するIGNITIONプログラムにおいて、光無線給電の実現を目指すベンチャーのSolaNikaの提案が支援対象に採択された(ニュースリリース)。
SolaNikaは,2025年5月に設立されたスタートアップ企業。東京科学大学の研究成果を基盤としており,主にレーザー技術の開発を行なっている。AI画像処理を用いたレーザー追尾システム,高効率受電モジュール設計,電力変換効率20%以上を可能にする送電技術などをコアとし,無線給電システムの実用化を推進している。
同社が開発中のレーザー給電システムは、ドローンに対して飛行中に遠隔から電力を供給する技術。これにより従来の「バッテリー切れによる飛行時間の制約」という課題を解決し、半永久的に稼働可能なドローンの実現を目指しているという。
今後、本田技研のタスクフォースチームによる事業開発、デザイン、エンジニアリング面を中心とした支援を受け、最大500万円の活動資金を活用しながら、レーザーを用いたドローンへのワイヤレス給電システムの実用化に取り組んでいくとしている。



