浜松ホトニクスは,米国ローレンス・リバモア国立研究所が主導するレーザーフュージョンエネルギーの商業化を加速させる枠組み「The STARFIRE Hub」内に,新設された「半導体レーザー(LD)技術ワーキンググループ」にアジアから唯一の機関として参画すると発表した(ニュースリリース)。
このワーキンググループでは,「レーザーフュージョン発電における半導体レーザーの信頼性に関する共通定義の策定」,「レーザーフュージョン発電用途における半導体レーザーの信頼性試験の標準規格の策定」,「レーザードライバーの励起光源としての半導体レーザーの仕様の収束」などに取り組むとしている。
なお,ワーキンググループに参画する機関・企業は以下の通り。
Lawrence Livermore National Laboratory(米国),Ferdinand-Braun-Institut(独国),Leonardo Electronics(米国),TRUMPF Photonics(独国),Coherent(米国),Lumibird(仏国),Fraunhofer Institute for Laser Technology(独国),浜松ホトニクス(日本)。
同社は,高出力半導体レーザーを励起光源とするセラミックスレーザーの方式によるレーザー開発では世界最高レベルに進んでいるとされている。




