光技術展示会「光・レーザー関西2025」特別展示会場で,オハラ【ブースNo.MA-07】は,極低膨張のガラスセラミックス「クリアセラム-Z」を展示している。
一般的に物質は熱を加えると膨張する性質を持っているが,クリアセラム-Zシリーズは熱膨張率ゼロという特長がある。それにより,急激な気候の変化への耐久性にも優れている。この製品の優れた耐熱性,加工性,科学的耐久性を生かし,現在計画が進められている超大型天体望遠鏡「TMT」の鏡材として採用されている。
この製品を六角形に加工し492枚を組み合わせることでTMTの主鏡を作っており,その全長は約30mにもなる。この「クリアセラム-Z」は,国立天文台三鷹キャンパスに常設展示されている。




