富士通は,1FINITYにフォトニクスシステムおよびモバイルシステムなどのネットワークプロダクト事業を継承し,2025年7月1日より事業を開始したと発表した(ニュースリリース)。
同社は,フォトニクスシステムおよびモバイルシステムなどのネットワークプロダクト事業を承継する新会社として,1FINITYを子会社として設立した。
同社は,2025年までの3年間を,持続的な成長と収益力向上のモデル構築期間として位置づけており,今回の1FINITYの発足は,この中期経営計画に沿った,ネットワークプロダクト事業における戦略的な取り組みの一つとしている。
1FINITYは,大容量でありながら低遅延かつ低消費電力の光ネットワークを実現する光伝送装置や,ユーザーの多様なネットワーク構築ニーズに対応するO-RAN準拠の5G基地局装置などのハードウェア製品に加えて,AIによる高度な分析でネットワーク障害の真の原因を特定するスマート障害復旧ソリューションや,熟練オペレータの知識を学習したAIがオペレータを補助するネットワーク運用・保守高度化ソリューション,その他多様なソフトウェアおよびサービスを,グローバル市場に向けて提供する。
新ブランドの下,研究開発から製造,運用,保守までを一貫した体制で,高品質なネットワークソリューションをユーザーに提供し,サステナブルな企業経営を目指すとしている。
