日本光学会主催の第50回光学シンポジウムが,この6月18日から20 日にかけて開催される。
このシンポジウムは,「実用的な最先端の光学設計・光計測・光学素子・光学システム」をテーマに掲げ,光技術に関する最新の研究成果や応用技術について,幅広い議論が展開される予定。
開催方式は現地(東京大学生産技術研究所An棟コンベンホール)およびオンラインのハイブリッド方式で,6月18日に行なわれるチュートリアルがオンラインのみとなる。チュートリアルには今回,コンピューテショナルイメージングで東京大学の堀崎遼一氏が,フォトニック結晶レーザーで京都大学の野田進氏がそれぞれ講演する。参加申込み方法は光学シンポジウム公式WEBサイト(https://myosj.or.jp/event2/opt_symp/)まで。