クラリベイト,有機ELデバイスで2人の受賞を発表

クラリベイト・アナリティクス・ジャパンは,卓越した先端研究領域において活躍・貢献が認められる研究者を「第5回リサーチフロントアワード」に選出したと発表した(ニュースリリース)。

リサーチフロントアワードは,今後飛躍的な発展が期待される先端研究領域を特定するとともに,その領域で世界をリードする日本の研究機関所属の研究者を広く社会に紹介することを目的としている。

同社が分類した22の学術分野において,最も高い頻度で引用されている上位1%の論文(高被引用論文)のうち,後に発表された論文と一緒に引用(共引用)されている論文を分析し,先端研究領域および受賞者の選出を行なっている。

2004年,2007年,2012年,2016年,(2020年はコロナにより中断)に続き5度目の発表となる本賞では,全世界12,726の先端研究領域(リサーチフロント)から,日本の貢献が高いと認められる11のフロントと,その中で顕著な功績が認められる日本の研究機関所属の研究者のうち2001年以降に学位取得をした11名が受賞した。

第5回リサーチフロントアワードを受賞した光学関連の研究者と研究内容は以下の通り。
■「多重共鳴型TADF材料による高効率・高色純度有機ELデバイスの開発」
京都大学大学院理学研究科 教授 畠山 琢次 氏
九州大学高等研究院 教授 安田 琢麿 氏

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