信州大ら,酸化グラフェンの特性管理法を開発

信州大学,長崎大学,三和油化工業,トヨタ自動車,ボスニア・ヘルツェゴビナ バニャルカ大学,米ニューヨーク市立大学は,光吸収スペクトル測定によるGOの状態判別方法を開発した(ニュースリリース)。

GOの還元体がタッチスクリーン,バッテリー,太陽電池やバイオサイエンスの分野などで更なる応用が期待され,市場規模の成長が続いている先進材料のGOだが,時間の経過とともに構造と性質が変化する不安定さが指摘されていた。

今回,信州大学の研究グループは,簡便な光吸収スペクトル測定によるGOの状態管理方法を開発した。

研究グループは,この研究は目的に応じた最適な状態のGOを選択的に使用することを可能にし,GOの先進材料としての高い機能の発揮が期待できるとしている。

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