トプコン,LiDAR搭載の測量機器を発売

トプコンは,世界初となる回転式レーザースキャナーを搭載したトータルステーション「GTL-1000」を発売した(ニュースリリース)。国内標準価格は6,600,000円(税込み)。

従来の点群計測作業においては,計測したデータを現場の座標系に紐づけるため,事前に基準となる点の座標測定が必要だった。まずトータルステーションで基準となる点の座標計測を行ない,その後スキャナーで計測を行なわねばならず,2つの機器とそれぞれに作業員が必要だった。

この製品は,トータルステーションとスキャナーの作業を同時に行なうことができるため,点群計測の作業の時間と人員を1/2に削減できるという。

この製品の主な特長は以下の通り。
・基準点の座標測定を行ないながらスキャナー計測が行なえるため,作業の時間と人員を1/2に削減
・トータルステーションとレーザースキャナーが合体しているため,導入コストが削減可能
・回転式レーザースキャナーを搭載し,本格的なフルドームスキャニングが可能
・計測に使用するフィールドソフトウェア「MAGNET Field」をインストールしたデータコレクタを使えば,離れた場所から操作可能
・モータードライブトータルステーションとして,自動視準観測や自動追尾によるワンマン測量も可能

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