天田財団,2019年度の助成募集を開始

著者: sugi

天田財団は,2019年度の助成募集を開始した(財団HP)。金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する研究開発助成,及びそれらの普及啓発に対する国際交流助成が対象分野となる。

このうち,研究開発助成は総額2億5,000万円。技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ,それに対して独創的,革新的な研究に対する助成を行なう「重点研究開発助成(課題研究)」,基礎的,試験的,実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成を行なう「一般研究開発助成」,助成対象分野の若手研究者の育成,挑戦的研究に対する「奨励研究助成 (若手研究者枠)」がある。

また,国際交流助成は総額2,500万円。内容に応じて「国際会議等準備及び開催助成」,「第1回国際会議等準備及び開催助成」,「国際会議等参加助成」,「国際会議等参加助成 (若手研究者枠)」,「国際シンポジウム等準備及び開催助成(若手研究者枠)」のプログラムを設けている。

募集期間はいずれも,2019年6月10日~7月31日。

キーワード:

関連記事

  • 天田財団、レーザプロセッシング分野に1.3億円超の支援

    天田財団は2025年度前期の助成先を発表し、11月29日に神奈川県伊勢原市のAMADA FORUMで助成式典を開催した。研究開発助成、国際交流助成、技能検定受検手数料助成を合わせた総採択件数は114件、助成総額は2億8,…

    2025.12.01
  • モンタナ州,光センシング助成に4,100万ドルを獲得

    モンタナ州,光センシング助成に4,100万ドルを獲得

    米国経済開発庁(EDA)は2024年7月,重要技術の生産拡大,革新的産業での雇用創出,経済競争力と国家安全保障の強化,米国全土における未来の産業の成長加速を目的として,全米12のテクノロジーハブに対して約5億400万ドル…

    2024.12.24
  • 天田財団,2022年度の助成募集を開始

    天田財団は,2022年度の助成募集要項を発表した(詳細ページ)。 金属等の塑性を利用した加工(塑性加工分野,又は塑性加工)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(レーザプロセッシング分野,又はレーザー加工)に必要…

    2022.06.06
  • 島津,水中光無線通信が脱炭素プログラムに採択

    島津製作所は5月9日,「海洋石油・天然ガス分野における脱炭素化等推進に係る日本財団-Deep Star連携技術開発助成プログラム」(開始:2022年6月1日以降,終了:2023年5月31日)において,提案していた「全周囲…

    2022.05.09
  • NSG,抗ウイルスガラス開発で英の助成金獲得

    日本板硝子(NSG)は,同社グループ研究開発部門の抗ウイルスガラス開発プロジェクトが,英国のイノベーション産業助成機関「イノベート UK」主催の「新型コロナウイルス感染症緊急対応イノベーション基金」の公募に参加し,助成金…

    2020.06.16
  • 天田財団,令和2年度の助成募集を開始

    天田財団は,令和2年度の助成募集を開始した(財団HP)。金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する研究開発助成,及びそれらの普及啓発に対する国際交流助成が対象…

    2020.06.03
  • 日本板硝子材料工学助成会,第42回国内研究助成を募集

    日本板硝子材料工学助成会は,令和2年度(第42回)国内研究助成の募集を開始した(ニュースリリース)。 日本板硝子(NSG)の創立60周年を記念して1979年に設立された同助成会は,設立以来,主としてガラス,セラミックス,…

    2019.08.02
  • 立石科学技術振興財団,2019年度助成金贈呈者を決定

    立石科学技術振興財団は,2019年度(第30回)の助成対象を決定した(ニュースリリース)。なお、今回の助成金贈呈式は5月20日に行なう。 同財団は,技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的…

    2019.05.14

新着ニュース

人気記事

新着記事

  • オプトキャリア