天田財団,2022年度の助成募集を開始

著者: sugi

天田財団は,2022年度の助成募集要項を発表した(詳細ページ)。

金属等の塑性を利用した加工(塑性加工分野,又は塑性加工)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(レーザプロセッシング分野,又はレーザー加工)に必要な技術の研究・調査に対する,研究開発助成,及びそれらの普及啓発に対する,国際交流助成が助成の対象分野となる。

コロナ禍対応,SDGsの達成やカーボンニュートラルの実現など,我々を取り巻く環境は大きく変化しており,技術的な課題が山積している。同財団は金属等の加工に係る研究開発や国際交流への助成を通じて,我が国の産業及び経済の健全な発展に寄与することを目的としている。

そこで,今回の助成金総額は約2億4,000万円を予定(研究開発助成:約2億3,200万円,国際交流助成:約800万円)。当該分野の助成受給者にとって「研究の進展に寄与する」助成金を目指す。また,本年度より,研究開発助成の経費科目に「人件費」を追加。従来通り,経費割合に制限は設けないという。また,国際交流助成については、「オンライン参加費等」を追加した。

募集期間はそれぞれ,2022年6月1日~7月31日となっている。

キーワード:

関連記事

  • 天田財団、レーザプロセッシング分野に1.3億円超の支援

    天田財団は2025年度前期の助成先を発表し、11月29日に神奈川県伊勢原市のAMADA FORUMで助成式典を開催した。研究開発助成、国際交流助成、技能検定受検手数料助成を合わせた総採択件数は114件、助成総額は2億8,…

    2025.12.01
  • モンタナ州,光センシング助成に4,100万ドルを獲得

    モンタナ州,光センシング助成に4,100万ドルを獲得

    米国経済開発庁(EDA)は2024年7月,重要技術の生産拡大,革新的産業での雇用創出,経済競争力と国家安全保障の強化,米国全土における未来の産業の成長加速を目的として,全米12のテクノロジーハブに対して約5億400万ドル…

    2024.12.24
  • 島津,水中光無線通信が脱炭素プログラムに採択

    島津製作所は5月9日,「海洋石油・天然ガス分野における脱炭素化等推進に係る日本財団-Deep Star連携技術開発助成プログラム」(開始:2022年6月1日以降,終了:2023年5月31日)において,提案していた「全周囲…

    2022.05.09
  • NSG,抗ウイルスガラス開発で英の助成金獲得

    日本板硝子(NSG)は,同社グループ研究開発部門の抗ウイルスガラス開発プロジェクトが,英国のイノベーション産業助成機関「イノベート UK」主催の「新型コロナウイルス感染症緊急対応イノベーション基金」の公募に参加し,助成金…

    2020.06.16
  • 天田財団,令和2年度の助成募集を開始

    天田財団は,令和2年度の助成募集を開始した(財団HP)。金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する研究開発助成,及びそれらの普及啓発に対する国際交流助成が対象…

    2020.06.03
  • 日本板硝子材料工学助成会,第42回国内研究助成を募集

    日本板硝子材料工学助成会は,令和2年度(第42回)国内研究助成の募集を開始した(ニュースリリース)。 日本板硝子(NSG)の創立60周年を記念して1979年に設立された同助成会は,設立以来,主としてガラス,セラミックス,…

    2019.08.02
  • 天田財団,2019年度の助成募集を開始

    天田財団は,2019年度の助成募集を開始した(財団HP)。金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査に対する研究開発助成,及びそれらの普及啓発に対する国際交流助成が対…

    2019.06.12
  • 立石科学技術振興財団,2019年度助成金贈呈者を決定

    立石科学技術振興財団は,2019年度(第30回)の助成対象を決定した(ニュースリリース)。なお、今回の助成金贈呈式は5月20日に行なう。 同財団は,技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的…

    2019.05.14

新着ニュース

人気記事

新着記事

  • オプトキャリア