スピン液体

スピン液体の記事一覧

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  • NIMSら,量子スピン液体のデカップリング現象を発見

    物質・材料研究機構 (NIMS) と東京大学は,磁性体の新奇な磁気状態として注目されている量子スピン液体状態において,電子スピン系と格子系の相互作用が極めて弱くなり,スピンが格子から孤立してしまう「スピン –...

    2018.04.24
  • 府大ら,分子を使った乱れの設計により量子スピン液体を実現

    大阪府立大学および東京大学らの研究グループは,分子の設計性を利用した新しいタイプの錯体化合物を合成し,磁気ネットワークに乱れを導入することで量子スピン液体状態を実現した(ニュースリリース)。 磁性体においてその磁性を担っ...

    2017.11.27
  • 理研,量子スピンアイスが超固体の性質を持つことを解明

    理化学研究所(理研)は,「量子スピンアイス」と呼ばれる磁性体では,単極子のN極とS極が磁場中で不均一な空間分布を示すと同時に超流動も示す「超固体」と呼ばれる性質を持つことを,数値シミュレーションによって明らかにした(ニュ...

    2017.11.14
  • 愛媛大ら,分子結晶におけるスピン液体の起源を解明

    愛媛大学,理化学研究所,大阪大学,東京理科大学,豊田理研,高輝度光科学研究センター(JASRI)による研究グループは,結晶中の分子が集団的な変形をすることで電子のもつ電荷とスピンが整然と並ぶことができない現象を見出した(...

    2017.10.12
  • 東大ら,スピン液体の電子状態を解明

    東京大学と埼玉大学大学の研究グループは,三角形の結晶格子(三角格子)を持つ物質で,量子力学的なゼロ点振動により電子のスピンの方位が定まらない「スピン液体」という特異な磁性を持つ金属状態を発見した(ニュースリリース)。 結...

    2017.10.03
  • 東大,キタエフスピン液体の可能性を裏付け

    東京大学は,キタエフスピン液体を有機-無機ハイブリッド物質である金属有機構造体(Metal-Organic Framework,MOF)によって実現する可能性を提案し,電子状態計算によって理論的な裏付けを行なった(ニュー...

    2017.08.01
  • 東北大ら,炭化水素から「スピン液体」の発現に成功

    東北大学と英リバプール大学による国際共同研究グループは,化学反応によって炭化水素分子に電子を導入することで,磁石のもととなるスピンが液体のようにふるまう「スピン液体」と呼ばれるきわめて珍しい状態を作り出すことに成功した(...

    2017.04.25
  • 東大,格子振動による熱流が磁場で曲がることを発見

    東京大学の研究グループは,絶縁体ペロブスカイト型銅酸化物Ba3CuSb2O9で,熱流が磁場によって曲げられる「熱ホール効果」が起きていることを発見した。そして,熱ホール効果が原子の格子振動(フォノン)によるものであること...

    2017.03.24
  • 東大ら,結晶構造の乱れで量子スピン液体的状態を実現

    東京大学の研究グループは,大阪大学,米スタンフォード大学,米ジョンズ・ホプキンス大学,米国国立標準技術研究所と共同で,パイロクロア格子を持つ量子スピンアイス磁性体Pr2Zr2O7に対する中性子散乱実験およびモデル解析を行...

    2017.03.07
  • NIMSら,量子スピン液体の臨界現象を発見

    物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは,東京大学の研究グループと共同で,三角格子を有する有機物質が極低温で示す量子スピン液体状態において,磁化率の量子臨界現象を世界で初めて観測した(ニュースリリース)。 水を冷や...

    2016.11.21

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