旭化成、光耐性・耐熱性に優れた高機能シリコーン材料を開発【OPIE26】

旭化成は、OPIE26においてカスタマイズが可能な高機能シリコーン材料「ケイ素系透明樹脂 YKT1106」を出展した。

同材料は優れた耐光性・耐熱性に加え、高い光学的透明性を備えていることが特長。今回は、光学接着剤用途と光電融合用途を想定した展示を行なった。

耐久性の試験サンプル

光学接着剤用途では精密な材料設計によって、高出力の短波長レーザー光環境下においても優れた透過率を発揮する。

一方、光電融合用途では、同材料を用いた光導波路を初めて披露していた。光導波路の形成には、耐熱性や透過性に優れるガラス材料が用いられることが多いが、加工の難しさが課題となっている。このケイ素系透明樹脂『YKT1106』を用いることで、高い加工性を生かした光導波路の形成が可能になるとしている。

また、同材料では低分子シロキサンガスを含んでおらず、UV照射時の耐クラック性能も高いという特長を持つ。

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