ウシオ,吸光度計などで中高生の研究支援

著者: sugi

ウシオ電機は,研究・開発に挑戦する中学生・高校生の学会「サイエンスキャッスル」(主催:リバネス)に協賛し,中高生の研究チーム(5チーム)に,自社のパーソナル吸光度計「PiCOSCOPE®(ピコスコープ)」を教材として無償提供するほか,研究費の助成と活動のサポートを行なう(ニュースリリース)。

従来,吸光度計は,据え置き型かつ高額なものが多く,中学・高校の研究活動での使用においては導入が困難だった。それに対し同社は,持ち運びが可能で低価格,アイデア次第でタンパク質やアミノ酸,鉄分など,さまざまな測定が可能な吸光度計「ピコスコープ」を昨年から販売開始しており,現在,主に大学や研究機関の研究者が使用している。

今回,支援によってその裾野を中高生にも広げることで,科学への興味関心やデータを活用した理論的な思考力・表現力を養い,理系の人材育成に貢献することを目的としている。

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