光・レーザー関西2026が閉幕 次回は京都で開催へ

7月16日、「光・レーザー関西2026」が盛況のうちに閉幕した。2日間の来場者数は1,184人を記録し、前年を200人以上上回る結果となった。

会場では、関心が高まる光電融合や宇宙分野をテーマとしたセミナーが満席となるなど、多くの注目を集めた。特別展示として「航空・宇宙×光」ブースや「京都光技術」ブースが設置されたほか、各企業の展示ブースにはレーザー、光学部品、計測、加工、通信に関する最新技術や製品が並び、来場者との間で活発な情報交換が行われた。

今回をもって大阪での開催は最後となる。次回は舞台を京都へ移し、「光イノベーションKYOTO 2027(KOTO)」として、新たなかたちで再スタートする。京都という歴史的な地で、関西の優れた産業・研究基盤と深く連携し、光技術によって次世代産業を切り拓く「現代の勧業博覧会」を目指していく予定だ。

産学官の共創によって新たな市場とイノベーションを創出する、光技術の未来を切り拓く新たな交流拠点「KOTO 2027」に、ぜひご期待いただきたい。

キーワード:

関連記事

  • オプトサイエンス、マルチ計測デバイス「Moku」と高感度カメラを紹介【光・レーザー関西2026】

    輸入技術商社のオプトサイエンスは、複数の計測機能を1台に集約したマルチ計測デバイス「Moku」と、微弱光の検出に対応する科学計測用高性能カメラを紹介していた。 豪Liquid Instruments社の「Moku:Del…

    2026.07.16
  • TOWAレーザーフロント、レーザー加工システム構築をトータル支援【光・レーザー関西2026】

    特別展示「京都光技術」ゾーンに出展中のTOWAレーザーフロントは、レーザー光源の選定から加工テスト、画像処理、装置設計、ソフトウェア開発まで、レーザー加工システムの構築を一括して支援する取り組みを紹介していた。 同社は早…

    2026.07.16
  • Orbital Lasers、宇宙用レーザー技術を活用した衛星LiDAR事業を紹介【光・レーザー関西2026】

    特別企画「航空・宇宙×光」ゾーンに出展しているOrbital Lasersは、宇宙用レーザー技術を活用したスペースデブリ(宇宙ごみ)除去と、衛星LiDARによる地球観測の取り組みを紹介している。 同社の技術開発は、スカパ…

    2026.07.16
  • ダイトロン、レーザーチップ端面をシート上で検査する外観検査機を紹介【光・レーザー関西2026】

    ダイトロンは、レーザーチップの端面をシートに貼り付けた状態のまま観察できる撮像検証機「DAVI-1300SV」を紹介していた。 同社は、販売部門と製造部門のそれぞれ担う2つの社内カンパニーを置いており、今回は製造部門の「…

    2026.07.16
  • 光・レーザー関西2026が最終日 宇宙・航空を支える光技術に注目

    関西最大級の光技術展示会「光・レーザー関西2026」は7月16日、マイドームおおさか(大阪市)で会期2日目となる最終日を迎えた。 今回は特別展示として「航空・宇宙×光」を設けている。近年、衛星通信や地球観測、宇宙デブリ対…

    2026.07.16

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア