ショット,東京と滋賀の2社を統合

独ショットは2月1日付けにて,東京の販売会社である旧・ショット日本と,滋賀の開発・製造・販売会社であるショット日本(元NEC SCHOTTコンポーネンツ)とが統合したと発表した(ニュースリリース)。

この統合により,新会社は,特殊ガラスでの実績に加え,エレクトロニック・パッケージング事業の開発・製造・販売拠点を国内に擁することで,より総合的なソリューションの提供が可能となる。

新会社の名称は「ショット日本株式会社」。本店所在地は,滋賀県甲賀市(水口)となる。ここは,2000年に設立された合弁会社NEC SCHOTTコンポーネンツが前身で,2017年12月にショットの完全子会社となり現社名となった。精密な電子部品を保護する気密端子(ハーメチックシール/GTMS)や温度ヒューズのブランド「SEFUSE®」などの電子部品を開発・製造・販売している。これらの電子部品の主な用途は,電子デバイス,家庭用電化製品,自動車,オプトエレクトロニクスなど。

東京営業部(旧「ショット日本株式会社」東京都新宿区)は,ショットグループのアジア初の販売子会社として,結晶化ガラス,光学ガラス,薄板ガラス,管ガラスなどの日本市場での販売を担当している。今回の統合ではもう一つの拠点となる。

両拠点は,それぞれ現在の体制で既存のビジネスを継続するとともに,お互いのリソースを有効活用し,お互いの強みを活かしていくとしている。

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