量子光コヒーレンストモグラフィ ─量子もつれ光による超高分解能光計測の実現に向けて
1. はじめに 光を用いた精密計測は,現代科学に不可欠な要素技術であり,これまでに多大な発展を遂げてきた。特に光の干渉現象を利用した光干渉計は,高分解能・高感度な光計測を可能にした。かつてはマイケルソンとモーレーが光干...
2016.04.05
若手研究者が実用化に向け,精力的に研究を行なっているテーマを発表するコーナーです。企業とのコラボレーションを希望するものですので筆者とのコンタクトも可能です。また,掲載を希望される方も募集しています。
1. はじめに 光を用いた精密計測は,現代科学に不可欠な要素技術であり,これまでに多大な発展を遂げてきた。特に光の干渉現象を利用した光干渉計は,高分解能・高感度な光計測を可能にした。かつてはマイケルソンとモーレーが光干...
2016.04.05
1. はじめに 希土類イオンは特定の波長域において効率よく光増幅が可能なことから固体レーザやカラーディスプレイ用蛍光体,光ファイバ増幅器などへと広く応用され,光エレクトロニクスの発展を支えてきた。希土類イオンによる発光は...
2016.03.15
1. はじめに 機械のしゅう動面や固体の接触面には表面粗さ(微小凹凸)やうねりが存在している。粗さを有する金属同士では,実際に接触するのは肉眼では見えない微小突起同士である。この部分を真実接触部と言い,見かけの接触面積の...
2016.02.04
1. はじめに 表面プラズモン共鳴励起測定法は,金属薄膜/誘電体界面の光学情報を高感度に得ることのできる測定法である1)。そして,電気化学装置と組み合わせた表面プラズモン共鳴法の場合,表面プラズモン励起のために利用される...
2016.01.05
1. はじめに 光触媒は,光を吸収して有機物を酸化分解することができるため,環境浄化材として利用されている。近年,可視光で駆動する光触媒の開発が進み,今後は屋内向け光触媒市場の成長が見込まれている。有機物質に対する分解能...
2015.12.02
1. はじめに コメに対して社会は,高品質,低価格,安全安心を求めており,コメ生産現場では,高品質化に向けて栽培管理の基礎情報として,イネの草丈,茎数,葉色(生育量)を定期的に調査している。この調査(慣行測定)では,ひと...
2015.11.04
1. はじめに X線自由電子レーザー(XFEL)・大型放射光施設の利用実験では,X線の回折・散乱像を広範囲に取得する実験が多く,このデータの取得にX線イメージング検出器が主なツールとして用いられる。検出器としての基本性能...
2015.09.07