PR 3D白色干渉顕微鏡による三次元表面性状測定とその応用 近年の微細加工における精度の向上は目覚ましく,加工部品の表面に仕上げ加工を施し,機能性を付すことで付加価値を高めるプロセスが広く実用化されている。例えば表面加工によって摩擦を低減,または付加することで部品同士の動力伝達を […] 2024年02月13日 PR科学・技術 ,ニュース ,光関連技術 ,広告 ,製品・開発品
理科大ら,「拭ける」モスアイ構造の形成に成功 東京理科大学とオーテックスの研究グループは,新しく開発した「高硬度で防汚性を持つ紫外線硬化性樹脂」を用いて,「モスアイ構造」の転写に成功した(ニュースリリース)。 モスアイ構造はナノオーダーの針状構造で,反射防止効果があ […] 2017年08月08日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
ソニーら,業界最高となる面記録密度の磁気テープを開発 ソニーは,スイス・チューリッヒにあるIBMチューリッヒ研究所と共同で,テープストレージメディアとして業界最高の面記録密度201Gbit/inch2を達成した磁気テープストレージ技術を開発した(ニュースリリース)。 この面 […] 2017年08月08日 ニュース ,科学・技術
名大ら,分子性結晶の電子状態を直接観測 名古屋大学と高輝度光科学研究センターは,大型放射光施設 SPring-8におけるX線回折実験による分子性結晶の分子軌道分布を可視化して定量分析する方法を確立し,分子科学研究所及び東京工業大学の研究グループとともに40年間 […] 2017年08月08日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大,熱の波動性を用いた熱伝導制御に成功 東京大学は,周期的なナノ構造を用い,熱の波動性を利用して熱伝導を制御できることを初めて実証した(ニュースリリース)。 伝導は熱の運び手であるフォノンの移動で説明され,ほぼ全ての熱伝導現象は粒子的な描像で説明されてきた。し […] 2017年08月07日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
阪大ら,Ge素子で室温でのスピン流伝導を実証 大阪大学と東京都市大学の研究グループは,高性能なスピントロニクス材料(ホイスラー合金)とゲルマニウムへの原子層不純物ドーピング技術を併用した独自のスピン注入・検出技術により,次世代の半導体チャネル材料として応用が期待され […] 2017年08月07日 ニュース ,科学・技術
NIMS,ナノシートで世界最高性能の誘電体膜を開発 物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは,高誘電体(高い誘電率を有する物質)として知られる層状ペロブスカイト構造を持つナノシートを作製し,原子レベルの層構造の制御により高誘電率化を実現し,膜厚10nm以下のナノスケ […] 2017年08月04日 ニュース ,科学・技術
ボーイング,JAXAの乱気流監視ライダーをテスト 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は,乱気流事故防止機体技術の実証(SafeAvio)プロジェクトにより,晴天乱気流による事故半減を目指した晴天乱気流検知システムの開発を行なっているが,このシステムを米国ボーイング社のエコ […] 2017年08月03日 ニュース ,光関連技術 ,海外 ,科学・技術
NEDOプロ,AIによるコンクリのひび割れ検出技術を開発 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて,首都高技術,産業技術総合研究所および東北大学は,表面に汚れや傷がある状態でも,幅0.2mm以上のコンクリートひび割れを,80%以上の高精度で検出するA […] 2017年08月03日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大,有機半導体の電荷とスピンの緩和機構を解明 東京大学は,電界効果トランジスタ動作下における電子スピン共鳴(operando-ESR)測定を用いることで,有機半導体の電気伝導及びスピン伝導特性の解明に成功し,高移動度有機半導体でも無機半導体と同様に電子の散乱によって […] 2017年08月03日 ニュース ,科学・技術
群大ら,正・負極内のリチウム組成変化を電池動作下で観察 群馬大学,高輝度光科学研究センター,トヨタ自動車,立命館大学,京都大学は共同で,大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を用いて,動作下にある市販のリチウムイオン二次電池から,リチウムイオン濃度分 […] 2017年08月03日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術