遺伝研ら、太平洋クロマグロ全ゲノムを解読 国立遺伝学研究所、水産総合研究センター、東京大学、九州大学の共同研究チームは、太平洋クロマグロの全ゲノムを解読し、他の魚類とは異なり、青~緑色がよく見えるように視覚の遺伝子が進化しているという特徴を明らかにした。 水産総 […] 2013年07月22日 ニュース ,医療・バイオ
東大他、脳内の神経信号の伝播速度を可視化 東京大学先端科学技術研究センター講師の高橋宏知氏、理化学研究所生命システム研究センター国際主幹研究員のウルス・フレイ氏、スイスのチューリッヒ工科大学研究員のダグラス・バックム氏と教授のアンドレアス・ヒールマン氏らの研究チ […] 2013年07月22日 ニュース ,医療・バイオ
東大ほか、筋肉運動の持続力を生み出すミトコンドリア遺伝子を発見 東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター抗加齢医学講座特任教授の井上聡氏、埼玉医科大学ゲノム医学研究センター講師の池田和博氏らは、ミトコンドリア呼吸鎖のスーパー複合体形成に必要なCOX7RPタンパク質を世界に先駆けて […] 2013年07月19日 ニュース ,医療・バイオ
岡山大、人間の視聴覚統合脳機能の空間特性に違いがあることを発見 岡山大学大学院自然科学研究科教授の呉景龍氏の研究グループは,水平面の全方位における視聴覚相互作用について検討し,前後,左右の水平面 4 方向の聴覚刺激が視覚の判断に及ぼす影響の違いについて初めて明らかにした。 視聴覚統合 […] 2013年07月18日 ニュース ,医療・バイオ ,科学・技術
遺伝研、DNA複製のスタート地点の決定におけるクロマチンの役割を解明 国立遺伝学研究所荒木研究室(微生物遺伝研究部門)は、試験管内再構成したクロマチンとORC(origin recognition complex)との結合の様子を生化学的に解析し、さらに原子間力顕微鏡(atomic for […] 2013年07月18日 ニュース ,医療・バイオ
富士フイルム,DR方式移動型デジタルX線撮影装置を発売 富士フイルムは,必要な場所へ移動させてX線撮影ができる,移動型デジタルX線撮影装置「FUJIFILM DR CALNEO Go」(以下,「CALNEO Go」)を富士フイルムメディカルを通じて発売する」。 医療現場では, […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
島津製作所,デジタル式回診用X線撮影装置の新製品を発売 島津製作所は,X線撮影が必要な場所に装置を移動させて,その場で検査や画像の確認を行うことができる充電式のデジタル式回診用X線撮影装置「MobileDaRt Evolution(モバイルダート エボリューション)」シリーズ […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
島津製作所,産業用X線CTにラインナップを追加 島津製作所は,リチウムイオン電池,アルミダイカスト部品,電気・電子部品などの内部構造をより高コントラストに,よりシャープに3次元観察ができるマイクロフォーカスX線CTシステム「inspeXio SMX-225CT FPD […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
和歌山県立医大と住友電工,先進的な医療機器の創出を目指す包括的連携協定を締結 和歌山県立医科大学と住友電気工業は,産学連携によるイノベーションの推進を通じた先進的な医療機器の創出等の実現により,両者の発展並びに国民福祉の向上に貢献することを目的とした,包括的連携協定を結ぶことに合意し,7月10日に […] 2013年07月17日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,医療・バイオ
NCNP、MRI画像を用いた統合失調症とうつ病の鑑別方法を開発 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部室長の太田深秀氏、部長の功刀浩氏らのグループは、女性の統合失調症とうつ病とを鑑別する指標としてMRI(核磁気共鳴装置)により得られる脳の局所的な形態の違いを用いる方法 […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ