養蚕技術と光る蚕
昨年10月から今年2月まで上野の国立科学博物館で「ヒカリ展:光のふしぎ,未知の輝きに迫る!」が開催されていました。ご覧になった方も多いのではないかと思いますが,その中で“光るカイコ”の展示がありました。一方,昨年は富岡製...
2015.07.23
私たちの生活に身近な製品を取り上げ,その発明から現在の姿に至るまでの変遷と,その中で特許が果たした役割を綿密な調査をもとに綴っています。月刊OPTRONICSでも長く連載が続く人気のコーナーです。
昨年10月から今年2月まで上野の国立科学博物館で「ヒカリ展:光のふしぎ,未知の輝きに迫る!」が開催されていました。ご覧になった方も多いのではないかと思いますが,その中で“光るカイコ”の展示がありました。一方,昨年は富岡製...
2015.07.23
前回はカメラ・オブスキュラなどの話題にも触れましたが,カメラの世界で新たな技術を築き,技術者にも貴重な記録を残した人達がいます。中でも間宮精一(1899−1989)の独創性は群を抜いているように思えます。日本で最初に金銭...
2015.06.22
国連の定める「国際光年」の解説では,1015年にイブン・アル・ハイサム(965−1040,以下ハイサム)が「光学の書」を発刊したことをはじめ,幾人かの記念年とした業績が上げられています。そこでの他の人達は知っていても,こ...
2015.05.19
今年は国連が定める「国際光年」と言うことで,今回は「国際光年」に相応しいテーマを…。“光”と言えば,昨年のノーベル賞受賞で湧いたLEDが思い浮かびますが,その開発歴史をたどると凡そ100年前になります。今回はその初期の頃...
2015.04.23
3月4日は「バウムクーヘンの日」だそうです。お菓子のユーハイム社が2010年に制定しているそうですが,今回は“今日は何の日”的な話題でいきましょう。 バウムクーヘンはドイツ語で意味する通り,Baum(木)の年輪の形をした...
2015.03.20
私の家の周りが何故か建築ラッシュのようで毎日あちこちで大工さん達が元気に仕事をしています。少々電動工具の音がうるさい面もありますが,最近はずいぶん機械化されて便利になっています。匠の世界でもありますが,そんな事から今回は...
2015.02.03
ミレニアムと言っていた頃から10数年経ちましたが,今から100年前の1915年は,英国で起きた産業革命からほぼ1世紀を経て,第一次世界大戦の真っ只中でもありました。一部の技術は戦争によって発展した…とも言われますが,今回...
2015.01.20
16世紀におけるイタリアのガリレオ・ガリレイ(1564−1642)とオランダのクリスティアーン・ホイヘンス(1629−1695)の二人には興味深い共通点があります。今回はそんな話題で,先ずは2人の生い立ちから…。 ガリレ...
2014.12.17
地図を見ても当り前のように,縦と横の線が引かれ,当り前のように北緯何度,東経何度などと言っていますが,経度に関しては大航海時代を更に経た後の18世紀になってからようやく正確に測れるようになったのです。今回は,その計測に大...
2014.11.21
人口の増加と同時に文明の利器が多様化・複雑化する中でエネルギーの確保は重要課題です。文明の利器はエネルギー源の変遷と共に進化してきたとも言えるでしょうが,産業革命後の19世紀に石油が登場したことは人類にとって大きなインパ...
2014.10.07