「実用化を迎えたマルチコア光ファイバ」
住友電気工業株式会社 光通信研究所 空間多重光伝送技術研究部 グループ長・シニアスペシャリスト 林 哲也氏
第40回櫻井健二郎氏記念賞受賞者
シングルモード光ファイバの伝送容量限界の打破を目指して、2000年代後半より空間分割多重技術、なかでもマルチコア光ファイバ(MCF)関連技術の研究開発が産学官連携で活発に進められてきた。長年の研究開発を経て、2023年には極低損失MCFの初の量産化と販売開始が実現し、2025年中には初の海底MCF光通信システムの開通が予定されるなど、近年MCF技術の実用化に向けた展開が進んでいる。本講演では、MCF研究開発の背景、主要なMCFの種類、MCF特有の設計要素や光学特性、そしてコア間クロストークの振る舞いや伝送特性への影響を概説し、あわせて実用化に向けて提案されているMCFを紹介する。また、最新のMCF関連技術の研究開発状況についても取り上げる。
- 参加費:
- 光協会賛助会員:1,500円(1回につき・消費税込み)
一般:3,000円(1回につき・消費税込み)
大学・公的機関:無料(学生・院生含む)
(銀行振込でお支払いください。) - 定員:
- 90名
- URL:
- https://www.oitda.or.jp/seminar/monthly/
- 備考:
- HP(https://www.oitda.or.jp/seminar/monthly/)をご確認の上、お申し込みください。
お問合せ先:
マンスリーセミナー担当 武富 渉
TEL:
03-5225-6431
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