ご挨拶
日本バーチャルリアリティ学会が設立されたのが1996年,今からちょうど30年前のことです.この30年の間に,バーチャルリアリティに関連する新しい技術や概念がたくさん生まれてきたのも,この学会を設立してくださった先生方,また支えてくださっている会員の皆様の熱意,そして楽しむ心があったからこそであると思います.とにかく,バーチャルリアリティって面白い,このように考えられることがとても大切な気がしています.
第31回日本バーチャルリアリティ学会大会は,本学会設立30周年を記念する大会です.会期は2026年9月6日(日)~9日(水)で,初の4日間開催となります.名誉大会長として廣瀬通孝先生にご就任いただき,富山で初めて開催します.皆様の記憶に残る大会になればと考えています.特に,小規模大学で開催する意義を再発見できるような機会ともとらえており,小規模大学がホストを務める日本バーチャルリアリティ学会大会とはどのようなものかを考え,実現可能なモデルをご提案できるような大会にしたいとも考えています.
さて,富山はThe New York Timesによって「2025年に行くべき52カ所」のひとつに選ばれています.素晴らしい自然や食があり,ぜひ多くの方に堪能していただきたいと思っています.まずは「立山」の景色を楽しんでいただき,「室堂」などでの散策や「黒部ダム」がおすすめです.食については,何と言っても鮨です.9月のころはまだ「ひみ寒ぶり」の季節ではありませんが,他にも美味しいお魚をどうぞ.9月上旬には,「おわら風の盆」という盆踊りも有名です.氷見の民宿や「宇奈月温泉」などの温泉もございます.会期の前後に富山の観光もしていただけますと幸いです.
大会長となる私たち唐山と田川は元々同じ研究室(廣瀬・谷川研究室)に所属しておりました.当時から「VR学会でなにか一緒にやりたいね」というお話をしてきました.それから20年経ち,このような形で学会に貢献できることについては,とてもありがたく身の引き締まる思いです.
次の10年につながる節目の大会となりますよう,皆様のご協力もいただきながら,開催の準備をしてまいります.会期中は是非,富山に足をお運びいただきまして,活発なご議論にご参加いただけますと幸いです.どうぞよろしくお願いいたします.
- 大会長
- 唐山英明
田川和義(富山県立大学)
お問合せ先:
大会ヘルプデスク
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vrsj-desk@conf.bunken.co.jp



