偏光ドーナッツビームを生成するワンチップレーザ
1. はじめに 生命科学分野の発展に伴い,レーザ顕微鏡やバイオセンサ等の高分解能化や高感度化を実現するため,さまざまなアプローチで,微小な光場を形成する手法が提案されている。光の波長(λ)とレンズの開口数(NA)で決まる...
2019.08.02
若手研究者が実用化に向け,精力的に研究を行なっているテーマを発表するコーナーです。企業とのコラボレーションを希望するものですので筆者とのコンタクトも可能です。また,掲載を希望される方も募集しています。
1. はじめに 生命科学分野の発展に伴い,レーザ顕微鏡やバイオセンサ等の高分解能化や高感度化を実現するため,さまざまなアプローチで,微小な光場を形成する手法が提案されている。光の波長(λ)とレンズの開口数(NA)で決まる...
2019.08.02
1. 「トンボのめがね」が見ている世界 「とんぼのめがねは,水色めがね。青いお空をとんだから♪」 トンボの成虫は大きな複眼を持ち,基本的に視覚で相手を認識している。そのため,オスとメスで全く異なる色の種類が多く,さらには...
2019.07.10
1. はじめに 透明導電酸化物(Transparent conductive oxide, TCO)の主な用途は,スマートフォン,カーナビあるいは銀行ATMなどで身近に見られるタッチパネルであり,その透明電極として用いら...
2019.06.07
1. はじめに 本稿では,レーザー直接描画によるセラミックス材料の低温マイクロ配線化技術について紹介する1)。近年,印刷によるデバイス形成技術であるプリンテッドプロセスが注目を集めている。微細加工の王道は,極めて高い加工...
2019.05.13
1. はじめに 現在,エネルギー消費は増加の一途をたどり,温室効果ガスの放出も増加している1, 2)。脱化石燃料が唱えられる中,新たなエネルギー生産サイクルの確立に向けて基礎から応用まで広く研究が進んでいる。光エネルギー...
2019.04.05
1. はじめに 体積ホログラムとは,三次元的な屈折率分布構造を有する弱散乱体である。角度・波長選択的な光波の記録・再生が可能であることが特徴である。光学素子としての利用も可能であり,体積ホログラムにより実現される光学素子...
2019.03.11
1. はじめに 近年,照明のLED(Light Emitting Diode)化が進み,照明分野における省エネルギー化に貢献している。その一方で,体育館などで使用される大光量照明分野については,LED照明に置き換えた結果...
2019.02.08
1. はじめに 液晶相とは液体と固体の中間相であり,分子が自己組織化によりある種の凝集構造を取る物質を液晶物質と呼ぶ。通常,この液晶物質の液晶相に電圧を印加し分子配向を変え光の透過率を変化させることで液晶ディスプレーが動...
2019.01.09
1. はじめに 液晶ディスプレイ(以下,LCD)の普及に伴い,液晶という言葉が身近なものとなった。液晶は,三次元的な配向秩序により異方性を有する結晶と,配向秩序がなく流動的な等方性液体の間に発現する中間相である。異方性と...
2018.12.07
1. はじめに ある物体から反射・散乱・透過する光には,その物体固有の分光および偏光成分が含まれるため,それを可視化し解析することで,人の目では判断できない様々な情報を得られる可能性がある。リモートセンシングにおいては,...
2018.11.09