月刊OPTRONICS 特集序文公開

APN の発展に向けたアーキテクチャと機能の拡張

著者:NTT ㈱ 林 理恵, 武田知典, 可児淳一

1 はじめに

IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)のオールフォトニクス・ネットワーク(APN:All-Photonics Network)では,その大容量・低遅延性を活かして,既に商用サービスが提供されており,今後も様々なユースケースの実現が期待されている[本誌別記事参考]。今後もAPNを活用したサービスの更なる商用展開や普及を推進していくためには,APNの性能面の向上に加えて,面的かつ経済的にAPNサービスの提供範囲を拡大していく必要がある。

その将来APNサービスの1つとして「オンデマンド接続」が挙げられる。我々が目指すオンデマンドサービスの特長は,任意の場所から,必要な時だけタイムリーにAPNに接続する事ができる,というものである。これを実現するためには大きく2つのポイントがある。1つ目は任意の2地点間を光パスでエンドエンドに接続できること,2つ目は使いたい場所で使いたいときに,APNに機材をつなぐだけで簡単に接続できること1),である。

1つ目のポイントに対しては,波長変換/波長帯変換機能,2つ目のポイントに対しては,プラグアンドプレイ機能,を可能にする技術の研究を進めている。同時に,これらの拡張機能を具備しながら将来APNに相応しいアーキテクチャの検討も行っている(図1)。以降では,これらの具体的検討内容を紹介する。

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