SSII2023 (第29回画像センシングシンポジウム)

SSII2023 (第29回画像センシングシンポジウム)

日時:
会場:
パシフィコ横浜アネックスホール、オンライン
主催:
画像センシング技術研究会(会長:慶應義塾大学 青木 義満)

■本シンポジウムの目指すもの、発表論文の内容
本シンポジウムは、「画像センシング技術」を軸として、機械学習・パターン認識・人工知能(AI)活用技術など、さまざまな分野の方々が結集し、研究発表および議論を行う「良き場」となることを目指しております。
 産業界にインパクトを与える先進的な基礎研究や挑戦的な問題提起から、今そこにある実課題への取り組みや、現場での実利用に欠かせないノウハウやエンジニアリングに関する発表まで広く募集いたします。

■インタラクティブ&ショートオーラルセッション
発表者と参加者の自由な研究コミュニケーションの場となるインタラクティブ&ショートオーラルセッションの発表を募集いたします。ハイブリッド開催となるSSII2023では、現地会場において対面のインタラクティブセッションを開催します。
インタラクティブ&ショートオーラルセッションでは、先進的な研究の発表のみならず、実利用を想定したシステムや創造的な工夫、実用化された特許など、大学・研究機関ならびに企業の方からの発表も多数お待ちしています。また、国際会議等で発表された既発表の内容を、SSIIの場で活発に議論したい、多くの方の意見を聞きたい、研究内容を広めたいという発表も歓迎いたします。
なお、インタラクティブ&ショートオーラルセッションはSSII学術賞およびSSIIオーディエンス賞の選考対象となります。
SSIIでは2007年以降、発表者と参加者がインタラクティブに議論することこそが、皆が集結する会議の本質であるという考えのもと、インタラクティブセッションを最も重視した運営を行ってまいりました。
SSII2022では、対面での発表を基本としつつ、オンライン聴講者とも意見交換する機会を提供するハイブリット形式で実施しました。SSII2023では、発表者の皆様にとってより発表しやすいインタラクティブセッションとするため、また、発表・議論により集中していただくために、現地会場での対面インタラクティブセッションを実施します。
なお、新型コロナウイルス感染症の再拡大などの理由により現地会場でのインタラクティブセッション開催が不可能となった場合は、SSII2022と同様のオンライン・インタラクティブセッションとなる可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症に関連して、やむを得ぬ事情により会場での対面発表が困難となった発表者に対しては、オンライン発表への変更を認める措置をとります。

お問合せ先:画像センシング技術研究会 事務局
TEL: 03-3367-0571
FAX: 03-3368-1519
E-mail:info@ssii.jp