日本アビオ,サーモカメラ監視システム3種を発売

著者: admin

日本アビオニクスは,赤外線サーモグラフィカメラ(サーモカメラ)による監視システムの低価格化を実現した「防爆エリア監視用システム 標準パッケージ」「発火監視用システム 標準パッケージ」「プロセスコントロール用システム 標準パッケージ」を2019年7月8日に同時発売する。

「防爆エリア監視用システム 標準パッケージ」は,国際整合防爆指針に適合した耐圧防爆構造のサーモカメラにより,防爆エリア内の設備や化学物質を集中監視し,異常な発熱を検知すると警報を出力する。防爆型のサーモカメラを最大9台まで接続できる専用ソフトウェアをパッケージ化した。価格は小型固定式パッケージ5,000,000円,無線式パッケージ4,800,000円,電動旋回式パッケージ8,000,000円。

「発火監視用システム 標準パッケージ」は,高解像度のサーモカメラで広範囲の常時監視を行ない,細分化されたエリアごとの異常温度を検知して,発火前の段階で警報を出力する。プラント設備,貯炭場,バイオマス発電所,ごみ焼却場などで幅広い利用ができるという。価格はカメラ1台タイプ4,500,000円,カメラ2台タイプ6,000,000円。

「プロセスコントロール用システム 標準パッケージ」は,製造時の製品番号を登録しながら,高解像度のサーモカメラでリアルタイムに温度計測を行ない,測定結果をPLCなどと共有することで,品質管理と合わせてエビデンス管理を行なうことが可能。金型による成型や部品加工,電子部品,食品,薬品などの製造ラインで幅広く利用できる。価格は3,300,000円。

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