ソーラーフロンティアとチョープロ,長崎空港隣接地にメガソーラーを建設・運営

ソーラーフロンティアと液化石油ガス(LPG)供給者のチョープロは,長崎空港隣接する35.1haの土地に29MWのメガソーラーの建設・運営するプロジェクトに関し,3月31日,長崎県及び長崎県土地開発公社と協定書を締結した。

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ソーラーフロンティア及びチョープロの2社で行なうメガソーラープロジェクトとして初となるこのメガソーラーは,長崎県で最大かつ国内有数の規模となる。

このプロジェクトは,ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池モジュールを使った大規模な空港関連の設置事例としては,関西国際空港プロジェクトに次ぎ2番目のもの。同社CIS太陽電池は,シリコン系のモジュールと比べて実発電量の優位性を有することに加え,航空機の飛行に影響を与えない光の防眩性も有している。

詳しくはソーラーフロンティア ニュースリリースへ。