小糸製作所,ヘッドランプに独LiDAR搭載を検討

小糸製作所は,LiDAR技術の開発企業の独Blickfeld GmbH(Blickfeld)と共同で,小型LiDARのサンプルを試作し,ヘッドランプに搭載するための検討を開始した(ニュースリリース)。

Blickfeldの3次元ソリッドステートLiDARは,コア技術としてシリコンMEMSミラーを採用,コンパクト化を実現することにより,自動車照明器内部への搭載を容易としている。これにより車両のデザインに影響を与えることなく,リアルタイム3次元マッピング,物体検知のほか,物体認識や追跡も可能となるという。

同社の自動車照明器技術とLiDAR技術を組み合わせることにより,自動車メーカーは高性能なLiDARをひとつの統合部品として車両に搭載することが可能となり,先進運転支援システム(ADAS)や自動運転システムでの採用が期待できるとしている。

キーワード:

関連記事

  • オーシャンフォトニクス、米Telelumenの高精度LED照明システムを販売開始

    オーシャンフォトニクスは、米国の照明機器メーカーであるTelelumen LLC(以下、テレルーメン社)と日本国内販売代理店契約を締結し、同社が開発するコンピュータ制御型の高精度LED照明システムの販売を開始した(ニュー…

    2026.06.23
  • 弘前大など、UAV LiDARで地すべりの地下構造を推定

    弘前大学は、ドローン搭載レーザー計測(UAV LiDAR)で取得した地表面データから、地すべりの地下にある「すべり面」の形状を推定する新たな技術を開発したと発表した(ニュースリリース)。 図 ドローン×3D解析による、す…

    2026.06.23
  • 東北大、MEMSでダイヤモンド光デバイスの共鳴波長制御に成功

    東北大学は、超ナノ微結晶ダイヤモンド(UNCD)製フォトニック結晶とMEMSアクチュエータを集積した新しいダイヤモンド光デバイスを開発し、MEMSによる機械的変形を用いて共鳴波長を制御することに成功した(ニュースリリース…

    2026.06.18
  • 武蔵野市、NTT東日本、NTTモビリティ、地域公共交通への自動運転導入に向け連携協定を締結

    東京都武蔵野市、NTT東日本 東京武蔵野支店、NTTモビリティは、2026年6月16日、「地域公共交通への自動運転導入に向けた連携協定」を締結した(ニュースリリース)。 今回の協定は、武蔵野市内における持続可能な地域公共…

    2026.06.17
  • ウシオ、光電融合デバイスでも実績がある、一括投影露光装置の最新モデルを受注へ

    ウシオ電機は、ウェハ向け一括投影露光装置UX-4シリーズの新製品として、LED光源を搭載した「UX-44101SCB」および「UX-45114SCB」を開発し、2026年7月より受注を開始する(ニュースリリース)。UX-…

    2026.06.08

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア