【interOpto2024】デルフトハイテック,隠れた欠陥や物を見せる!ソニー製イメージセンサを搭載したSWIRカメラ 光技術総合展示会「interOpto-光とレーザーの科学技術フェア」で,デルフトハイテック【可視化技術フェア No. E-27】は,2種類のSWIRカメラを展示する。 短波長赤外(SWIR)センサーは,半導体の内部欠陥を […] 2024年10月29日 InterOpto ,PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
千葉大ら,高次光子の量子情報を電子スピンへ転写 千葉大学,産業技術総合研究所,東北大学,大阪公立大学は,空間偏光構造を持つ光の粒(光子)の量子力学的な情報を,半導体中の電子の空間スピン構造へ転写することに成功した(ニュースリリース)。 光子と電子は有望な量子ビットとし […] 2024年10月24日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大,従来比100倍の世界最高速ラマン分光法を開発 東京大学の研究グループは,ラマン散乱分光法の測定速度を飛躍的に向上させる「タイムストレッチコヒーレントストークスラマン散乱(TS-CSRS)分光法」を開発し,世界最高速となる50,000,000スペクトル/秒という,従来 […] 2024年10月23日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
東北大ら,屈折率がSiの約1.5倍の近赤外線材料を発見 東北大学と日本電気硝子は,近赤外光を通す超高屈折率材料を発見した(ニュースリリース)。 近年の人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)技術の進展に伴い,現実世界をデジタル化する目として近赤外光の利用価値が高まって […] 2024年10月17日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
【解説】パナが蛍光灯の生産終了,LED照明市場は顔ぶれが一新 パナソニックは,蛍光灯の生産を2027年9月末までに終了し,今後は一体型LEDベースライト「iDシリーズ」などを生産している新潟工場の生産能力増強などにより,LED化の提案を加速すると発表した(ニュースリリース)。 同社 […] 2024年10月10日 Editor's Eye ,PICK UP ,ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術 ,製品・開発品
京大,パルスレーザーで高分解能量子赤外分光を実証 京都大学の研究グループは,量子フーリエ変換赤外分光法では,その分解能が励起光源の帯域幅によって制限されず,高分解能測定が可能であることを理論的に明らかにし,検証実験に成功した(ニュースリリース)。 量子もつれ光を用いた量 […] 2024年10月10日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
TDK,可視光フルカラーレーザー制御デバイスを開発 TDKは,ニオブ酸リチウム(LiNbO3)薄膜を用いたスマートグラス用可視光フルカラーレーザー制御デバイスの開発に世界で初めて成功した(ニュースリリース)。 このデバイスの最大の特長は,従来の可視光レーザーの色制御と比較 […] 2024年10月09日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
茨城大,安価なSWIRセンサー向け材料でPDを開発 茨城大学の研究グループは,低コストかつ高性能な短波赤外域(SWIR)イメージセンサーの実現を目指し,マグネシウムシリサイド(Mg2Si)基板を用いたフォトダイオード(PD)リニアアレイの開発に成功した(ニュースリリース) […] 2024年10月02日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
山形大,高輝度赤色ペロブスカイトナノ結晶LED作製 山形大学の研究グループは,赤色ナノ結晶LEDにおける世界最高水準の発光効率とデバイス寿命を維持しながら,大幅な高輝度化に成功した(ニュースリリース)。 超小型・高精細な次世代のディスプレー技術が求められているが,材料的な […] 2024年10月02日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
OPTRONICS MOOK 第6弾「光通信技術」発売 オプトロニクス社は2024年9月30日,OPTRONICS MOOK「光通信技術」を9月30日に発売した(販売ページ)。A4判 約243頁,定価は16,500円(本体15,000円+税)。 本書は「月刊オプトロニクス」や […] 2024年10月01日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品