月刊OPTRONICS 特集序文公開

インフラ構造物向けレーザ表面処理ソリューションインフラレーザ®

著者:古河電気工業㈱ 梅野和行

1.はじめに

我が国のインフラ構造物は,高度経済成長期に集中的に整備されたことから,老朽化対策が課題になっている。日本は人口減社会に入っており,再構築が難しいインフラ構造物もあることから,既に構築されたインフラの維持管理と長寿命化が極めて重要である。維持管理に際しては人手が必要な一方,労働者不足を背景に,より効率的な工法,作業者が使う上で高い安全性・作業性,さらには,自動化が求められている。近年,インフラ維持管理分野で高出力レーザを適用したレーザ施工技術が注目されつつある。レーザ施工技術の特徴としては以下の通りであり,環境にも作業者にも優しく,省人化技術としても期待できる未来の工法である。

•電源準備のみでレーザ施工可能,原材料不要

•施工にともなう産廃処理費用が極めて少ない

•乾式で塩分除去も可能,戻り錆を遅延できる

•施工時の振動,騒音が極めて少ない

•施工時の反力が無いため負担少ない

•自動化に向き,ロボット・ドローンに搭載可能

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