東北大,3次元集積化グラフェントランジスタを作製 東北大学大は東京大学らと協力して3次元ナノ多孔質グラフェンを用いたグラフェントランジスタの3次元集積化に成功した(ニュースリリース)。 近年,携帯情報端末の普及や小型化・高性能化に伴い,省電力で軽量かつ高性能なデバイスの […] 2016年10月13日 ニュース ,科学・技術
OIST,太陽電池内の電子をの動きを可視化 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、パルス紫外線光技術と電子顕微鏡技術を併用し,太陽電池に使われる物質内での電子の動きの可視化を試みた(ニュースリリース)。 物質に光を照射すると,電子は光のエネルギーを吸収し,低エネル […] 2016年10月12日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
長崎大,新規発光性有機–無機超分子複合体を合成 長崎大学の研究グループは,自然界に見られる「自己集合」と「分子認識」という現象を活用することで,新しいタイプの発光性有機–無機超分子複合体を合成することに成功した(ニュースリリース)。 このアプローチは,これまでにない発 […] 2016年10月12日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東北大,量産可能な多孔質グラフェン電極を開発 東北大学は,ワンステップで大量作製が可能な3次元構造をもつ多孔質グラフェン作製手法を開発し,またその多孔質グラフェンから水素発生電極を作製することに成功した(ニュースリリース)。 現在水素は二酸化炭素を排出しないクリーン […] 2016年10月12日 ニュース ,科学・技術
千葉工大ら,高温で動作する不揮発性メモリーを開発 千葉工業大学,産業技術総合研究所,物質・材料研究機構は共同で,白金ナノギャップ構造を利用し,600 ℃でも動作する不揮発性メモリー素子をはじめて開発した(ニュースリリース)。 通常のシリコン半導体を用いたメモリー素子では […] 2016年10月12日 ニュース ,科学・技術
東大ら,生体外から光を当てて遺伝子をコントロール 東京大学と米コロンビア大学の共同研究グループは,微弱な光や短時間の光照射でもDNA組換え反応を極めて高い効率でコントロールできる技術の開発に成功した(ニュースリリース)。 近年,生体での遺伝子のはたらきを解明するための技 […] 2016年10月11日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
NICTら,光子と人工原子から成る安定な分子状態を発見 情報通信研究機構(NICT)は,日本電信電話(NTT),カタール環境エネルギー研究所(QEERI)と共同で,超伝導人工原子とマイクロ波光子の相互作用の強さを系統的に変え分光実験を行なった結果,人工原子に光子がまとわり付い […] 2016年10月11日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
産総研,自己修復する透明防曇膜を開発 産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは,透明で自己修復性のある皮膜をコーティングする防曇処理技術を開発した(ニュースリリース)。 現在,めがね,ゴーグル,車両・建物用ガラス等の表面に付着した微小な水滴が引き起こす& […] 2016年10月11日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
【CEATEC】ローム,超小型テラヘルツ発振・検出チップを開発 ロームはテラヘルツ帯で連続発振が可能な共鳴トンネルダイオード(RTD)を開発。IT・エレクトロニクス総合展示会CEATECにて,5.6mm-CANパッケージのテラヘルツ発振・検出デバイスとして試作品を展示した。 これはR […] 2016年10月08日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術 ,製品・開発品
NIMS,ペロブスカイト太陽電池の安定性向上 物質・材料研究機構(NIMS)はペロブスカイト太陽電池のホール輸送層に用いる新規添加剤を開発し,安定性を大幅に向上させることに成功した(ニュースリリース)。 暗所保存では1000時間を経ても性能の劣化が見られず,連続光照 […] 2016年10月07日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術