NEDOプロ,大面積・低コストの光触媒パネルを開発 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は,東京大学,TOTO,三菱ケミカルとともに,人工光合成システムの社会実装に向けて大面積化・低コスト化を実現する光触媒パ […] 2018年01月19日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
理研ら,新しい二重スリット実験を提案 理化学研究所(理研),大阪府立大学,日立製作所らの共同研究グループは,最先端の実験技術を用いて「波動/粒子の二重性」に関する新たな3通りの干渉実験を行ない,干渉縞を形成する電子をスリットの通過状態に応じて3種類に分類して […] 2018年01月19日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
富士通,静脈認証の大規模な社内活用を開始 富士通は,国内約8万人の従業員が働き方改革の一環として活用を進めている仮想デスクトップへのログインを,パスワード認証から手のひら静脈認証に切り替える(ニュースリリース)。 また,2拠点の事業所(富士通ソリューションスクエ […] 2018年01月19日 ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
OIST,異なる長さの銅ナノワイヤ製作法を開発 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究グループは,銅原子の一つ一つを段階的に追加または除去することにより,異なる長さを持つ銅分子ワイヤの簡単な作製方法を発見した(ニュースリリース)。 分子エレクトロニクスでは電子部品と […] 2018年01月18日 ニュース ,科学・技術
千葉大,光学活性1,3-ジアミンの触媒的不斉合成に成功 千葉大学の研究グループは,「医薬や機能性分子の創製に重要な光学活性1,3-ジアミンの新規な触媒的不斉合成」に成功した(ニュースリリース)。 入手容易な原料を用い高付加価値な化合物を創製することは,現代科学の大きな課題とな […] 2018年01月18日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ
理研,正確なXFELパルスの空間コヒーレンス計測法を開発 理化学研究所(理研)の研究グループは,X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」で得られる集光ミラーで強度増強されたXFELパルスの波面のそろい具合(空間コヒーレンス)を30Hzのパルスごとに正しく評価する理論お […] 2018年01月18日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
オリンパス,多光子励起レーザー走査型顕微鏡用対物レンズを発売 オリンパスは理化学研究所(理研)と共同開発した,球面収差を自動で補正できるTruResolution対物レンズ「FV30-AC25W」「FV30-AC10SV」を1月17日から全世界で発売する(ニュースリリース)。 生命 […] 2018年01月17日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,製品・開発品
阪大,ナノ構造による超高解像度カラー印刷に成功 大阪大学は,誘電体メタサーフェスとよばれるシリコン(Si)ナノ構造を用いて 85,000dpiもの極めて高い解像度をもつカラー印刷の実証に成功した(ニュースリリース)。 玉虫やモルフォ蝶に見られる美しい色は色素ではなく誘 […] 2018年01月17日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東北大ら,スピン流雑音からマイクロ波による発熱量を決定 東北大学,日本原子力研究開発機構,東京大学の研究グループは,スピン流雑音の基礎理論を構築し,スピン流生成に伴って試料に発生する熱量をスピン流雑音測定から決定する手法を発見した(ニュースリリース)。 電子は電気の性質である […] 2018年01月17日 ニュース ,科学・技術
理研,酸化物界面におけるスキルミオンの電界制御に成功 理化学研究所(理研)の研究グループは,原子レベルで制御可能な酸化物界面において,磁化とスキルミオンに由来する輸送特性を電界で大きく制御することに成功し,スピントロニクスデバイス設計の新たな指針を見いだした(ニュースリリー […] 2018年01月17日 ニュース ,科学・技術