ドコモ,球体ドローンLEDディスプレーを高解像度化

NTTドコモは,無人航空機(ドローン)を活用した新たなビジネスの創出に向けて,世界で初めて全方位に高解像度映像を表示しながら飛行することができる「高解像度版浮遊球体ドローンディスプレー」を開発いした(ニュースリリース)。

同社が2017年に開発した「浮遊球体ドローンディスプレー」はLEDフレームを回転させて映像を表示しながら内部のドローンにより飛行する球体ディスプレー。今回開発した「高解像度版浮遊球体ドローンディスプレー」は,LEDフレームのLED搭載数と制御基板を刷新することで,従来の12倍超の解像度(縦半周320×横1周760pixel)を達成した。

今回の開発により,従来の機体では難しかった実写の映像やアニメーションなどさまざまなコンテンツを空間の好きな場所によりリアルに表示することができるようになったとしており,今後,2018年度の商用化をめざし,スタジアムやコンサートホールなどのイベント会場向けソリューション(舞台演出,広告および案内等)としての提供を検討していくという。

キーワード:

関連記事

  • 「光x防衛」をテーマとする新たなセミナー企画がスタート 防衛装備庁、経産省、内閣府の第一人者が登壇 第1回目は9月29日開催

    民生・産業分野で培われた光技術・フォトニクスを防衛・安全保障分野へつなぐ、デュアルユース(軍民両用)を意識した新しいセミナー「日本を衛る光技術セミナー」が9月29日、開催される。光技術メディアのオプトロニクス社(東京都)…

    2026.09.11
  • サンセントジャパン、世界で展開するLED車載照明ブランド「SEALIGHT」が日本市場へ参入

    自動車関連パーツ類を手掛けるサンセントジャパンは、自動車用LED照明を中心に展開するグローバルブランド「SEALIGHT」の日本作業本格参入を発表した(ニュースリリース)。 近年、日本では夜間走行時の安全性への意識が高ま…

    2026.07.28
  • 阪大と立命大、AlGaNで多色発光LEDを実証 ディスプレイの小型・高精密化に期待

    大阪大学と立命館大学は、希土類元素のテルビウム(Tb)を添加した窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)を用いて、室温で動作する多色発光LED(青・緑・黄・赤)の実証に成功した(ニュースリリース)。 現在、注目されている「…

    2026.07.23
  • DNP、輝度を最大約3倍に高めた高視認性パターンライトを発売

    大日本印刷(DNP)は、従来品と比べて輝度を最大約3倍に高めた小型照明装置「DNP高視認性パターンライト 固定設置タイプ」を開発し、2026年7月から試験販売を開始する(ニュースリリース)。明るい屋内施設や寒冷地などで、…

    2026.07.13
  • 国内照明市場、LED更新需要で2030年に1兆3,280億円へ 矢野経済研究所予測

    矢野経済研究所は、国内の照明市場に関する調査結果を発表した(ニュースリリース)。2025年の国内照明総市場規模は、前年比3.8%増の1兆910億2,500万円と推計している。既設の蛍光灯などからLED照明への更新需要が、…

    2026.07.13

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア