PR 温度変化によるフォーカスの再調整を不要に 今話題のアサーマルレンズの仕組み アサーマルレンズとは,温度変化によって生じる屈折率の変化を軽減し,温度による焦点距離の変化を最小化したレンズである。アサーマル化したレンズを使用することで広い温度範囲にわたり高解像力を維持できるようになるため,極端な温度 […] 2023年03月28日 PR科学・技術 ,ニュース ,光関連技術 ,広告 ,製品・開発品
KDDIら,複数デバイスとマルチビームTHz通信 KDDI総合研究所と名古屋工業大学は,テラヘルツ帯の送受信機とマルチビームレンズアンテナを組み合わせた仮想化端末ハードウェア実証システムを開発し,送信機と2つの受信機との間で同時に,広帯域なデジタル信号を送受信することに […] 2023年05月23日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
名大,ダイヤモンド構造と芳香族分子を結合 名古屋大学の研究グループは,ダイヤモンド構造をもつアダマンタン分子を芳香族分子に密に結合させる(=縮環させる)ことで,新たな分子群の「アダマンタン縮環芳香族分子」を創製した(ニュースリリース)。 芳香族分子は多くの医薬品 […] 2023年05月23日 ニュース ,科学・技術
産総研,Sub-THz波でタンパク質の水和状態を解析 産業技術総合研究所(産総研)は,サブテラヘルツ領域の電磁波の照射により,タンパク質の周囲にある水分子集団の運動を励起し,水和状態を変化させる現象の観測に成功した(ニュースリリース)。 タンパク質表面には親水性箇所と疎水性 […] 2023年05月23日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
2030年パワー半導体市場,369億8,000万ドルに 矢野経済研究所は,パワー半導体の世界市場の調査を実施することで,市場概況や採用動向,個別メーカの設備投資計画や製品戦略を明らかにし,2030年までの世界市場規模予測について公表した(ニュースリリース)。 それによると,2 […] 2023年05月23日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術
名大,世界最高性能の日射遮蔽膜を開発 名古屋大学の研究グループは,高い近赤外反射性能をもつ新しい透明導電体ナノシート(Cs2.7W11O35−d)を発見し,これをガラス上にコートすることで,世界最高性能の近赤外反射率53%と遮熱効果を示す日射遮蔽膜(太陽熱カ […] 2023年05月22日 PICK UP ,ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
産総研ら,伸びて強度が増す透明バイオフィルム開発 産業技術総合研究所(産総研)と科学技術振興機構(JST)は,バイオマス由来のポリエステルとポリアミドを組み合わせた新しいプラスチック素材を開発した(ニュースリリース)。 バイオマス資源は,持続的な生産が可能であり,カーボ […] 2023年05月22日 ニュース ,科学・技術
東工大,電子干渉の形状変化をフェムト秒精度で計測 東京工業大学の研究グループは,フェムト秒光パルスを利用した超高速量子経路干渉法を用いて,半導体単結晶における電子デコヒーレンス時間の計測に成功し,さらに光誘起電子のデコヒーレンス過程は周りの電子との衝突によることを明らか […] 2023年05月22日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大ら,一部の情報から全電子構造を決定 東京大学,防衛大学,東北大学は,基底状態にあるすべての電子構造(全電子構造)を人工知能で予測する手法を開発した(ニュースリリース)。 半導体や電池,触媒などの物質の機能は,安定な基底状態の電子構造によって支配されており, […] 2023年05月19日 ニュース ,科学・技術
NTT-ae,ペロブスカイト太陽電池でRATOと協力 NTTアノードエナジー(NTT-ae)は,太陽光発電の更なる普及に向け,建物構造の制約や耐荷重で,太陽光発電を導入できないといった課題を改善するため,ペロブスカイト太陽電池を用いた太陽光発電システムに関する共同研究を,有 […] 2023年05月19日 その他 ,ニュース ,光関連技術
2030年度国内太陽光発電導入量,6,151MWに 矢野経済研究所は,国内の太陽光電源導入拡大に向けた課題,周辺市場の現状を明らかにした(ニュースリリース)。 それによると,国内における2022年度単年度の太陽光発電導入量は5,438MWを見込む。契約種別(事業形態別)毎 […] 2023年05月19日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術