キヤノンと京大,自己由来iPS細胞の共同研究を開始 キヤノン,キヤノンメディカルシステムズと京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は,より高品質な自家移植用のiPS細胞(my iPS細胞)の実現により,再生医療分野に貢献していくことを目的として,2019年8月1日より共同研 […] 2019年08月01日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術 ,医療・バイオ
岡大ら,集光性色素タンパク質複合体の立体構造を解析 岡山大学,大阪大学,理化学研究所,京都大学,兵庫県立大学,基礎生物学研究所,神戸大学は,クライオ電子顕微鏡を用いて,海産性珪藻の光化学系Ⅱ-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解析に成功し,珪藻特有の色素組成とその並び方 […] 2019年07月30日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
OIST,膜電位を使い脳の活動をイメージング 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究グループは,膜電位を使って脳の活動を測定するイメージング法をまとめた(ニュースリリース)。 研究グループは,20年にわたる研究を「膜電位イメージング」法の入門として「Frontie […] 2019年07月30日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
東工大,ヒストン修飾の生細胞でカラー計測 東京工業大学の研究グループは,ヒストンタンパク質(真核生物のクロマチン(染色体)を構成する主要なタンパク質)の特定の翻訳後修飾(ヒストンH3タンパク質の9番目リジンのアセチル化:H3K9ac)を生細胞内の蛍光色変化として […] 2019年07月30日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
理研ら,昆虫細胞で強力に働く遺伝子スイッチを発見 農研機構,理化学研究所,露カザン大学の研究グループは,乾燥保存可能な昆虫細胞で大量のタンパク質を作り出すプロモーター(タンパク質を作り出すための遺伝子のスイッチ)を見いだした(ニュースリリース)。 昆虫細胞は室温で増殖可 […] 2019年07月29日 ニュース ,医療・バイオ ,科学・技術
東北大,光刺激で上皮細胞のつなぎ替えを可視化 東北大学は,オプティカルバイオロジーとライブイメージングの手法を用いて,ショウジョウバエの体の器官を形成する上皮細胞が,集団移動するのに重要な,細胞のつなぎ替えを可視化することに成功した。(ニュースリリース)。 ヒトの体 […] 2019年07月26日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
名大ら,植物の気孔が日の長さを記憶すると発見 名古屋大学と横浜市立大学の研究グループは,植物の気孔が日の長さを記憶し,それに応じて気孔の開き具合を調節していることを発見した(ニュースリリース)。 気孔は一対の孔辺細胞により構成される植物の表皮にある穴で,太陽光に応答 […] 2019年07月24日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
NAISTら,レーザーで超高速セルソーターを実現 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST),東京大学,名古屋大学の研究グループは,レーザーを用いて,マイクロメートルサイズの細胞や粒子を高速に判別し,1つ1つ高効率かつ高純度に分取する技術を開発した(ニュースリリース)。 […] 2019年07月24日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
名大ら,生きたミトコンドリアの内膜を可視化 名古屋大学,物質科学国際研究センター,理化学研究所は,褪色に極めて強いミトコンドリア蛍光標識剤「MitoPB Yellow(マイトピービー・イエロー)」を開発し,ミトコンドリアの内膜構造を超解像STED顕微鏡によって,生 […] 2019年07月23日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
京大ら,角膜内皮再生医療の新しい数値指標を開発 京都大学と京都府立医科大学は,角膜など再生医療に用いる「培養している移植用細胞の品質」と「移植してからの組織の予後」の両方を統合的に評価できる,新しい数値指標を開発した(ニュースリリース)。 これまで,角膜が混濁しはじめ […] 2019年07月23日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術