オプトロニクス社は、11月10日(火)~12日(木)にパシフィコ横浜で光技術展示会「Photonics Innovation 2026/パワーレーザーPlus 2026」を開催する。そのプレイベントとして、東京大学 物性研究所の中里智治氏を講師に迎え、無料ウェビナー「超最先端レーザー加工機と自動自律プロセス探索による先端技術開発支援」を開催する(お申込みはこちら)。
製造業の高度化やデジタル化が進む中、レーザー加工技術は次世代ものづくりを支える重要な技術として注目を集めている。高精度かつ柔軟な加工が可能で、デジタル技術との親和性も高い一方、加工条件の最適化には高度な専門知識と経験が求められ、熟練技術者の経験や勘に依存しているのが現状である。
こうした課題を解決する技術として期待されているのが、AIを活用した加工条件の自動・自律探索と、サイバー空間と実空間を連携させるサイバーフィジカルシステム(CPS)である。加工データの蓄積と解析によって、従来は数か月から年単位を要していた条件探索の効率化や、熟練技術者の「匠の技」のデジタル化を目指す取り組みが進められている。
今回のウェビナーでは、東京大学 物性研究所の特任研究員である中里智治氏が登壇。中里氏が参画するTACMIコンソーシアムの活動を通じて、AIと最先端レーザー加工技術を融合した次世代ものづくりの可能性を紹介する。
TACMIコンソーシアムでは、次世代レーザー技術を核としたものづくり革新を目指し、先端レーザー加工機を活用できる加工プラットフォームの運営や、研究会・シンポジウムなどを通じた技術交流を推進している。企業や研究機関が協調して技術基盤を形成するとともに、新たな事業化や産業応用につながる技術開発の創出を目指している。
講演では、上市前の先進的なレーザー加工機も揃う「TACMIレーザー加工プラットフォーム」を中心に、その特徴や活用の可能性、コンソーシアムの取り組みについて解説する予定。
レーザー加工技術の最新動向からAIによる加工プロセスの最適化、次世代製造技術の研究開発支援までを幅広く知ることができる機会となる。レーザー加工に携わる研究者・技術者だけでなく、製造業の研究開発部門や生産技術部門、AI・自動化技術に関心を持つ企業関係者にも注目の内容となっている。
また当日は、光技術の新たな産業応用とビジネス創出を目指す展示会「Photonics Innovation 2026/パワーレーザーPlus 2026」についても紹介する。
【開催概要】
講演タイトル:超最先端レーザー加工機と自動自律プロセス探索による先端技術開発支援
講師:東京大学 物性研究所 特任研究員 中里 智治 氏
日時:2026年10月27日(火)13:00~14:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
主催:(株)オプトロニクス社
最先端レーザー加工技術とAIの融合が切り拓く、次世代ものづくりの可能性に触れられる貴重な機会となる。レーザー加工の高度化や製造プロセスの革新、新たな技術開発に関心のある方には、ぜひ参加していただきたい。
参加費は無料。申込は下記ウェビナーページから受け付けている。
【Photonics Innovation 2026 プレイベント 申込】
https://www.optronics.co.jp/webinar/project/2026-10-27_pi26
【Photonics Innovation 2026/パワーレーザーPlus 公式ページ】
https://photonics-innv.com





