第507回 光産業技術マンスリーセミナー「 いまさら聞けない3Dプリンタの基礎 〜原理・特徴、光技術応用と最新技術動向〜」

第507回 光産業技術マンスリーセミナー「 いまさら聞けない3Dプリンタの基礎 〜原理・特徴、光技術応用と最新技術動向〜」

日時:
会場:
オンライン開催(Webex)
主催:
一般財団法人光産業技術振興協会

「いまさら聞けない3Dプリンタの基礎〜原理・特徴、光技術応用と最新技術動向〜」
一般社団法人 日本3Dプリンティング産業技術協会 研究員 山口 清 氏

現在大阪万博が開催されていますが、会場にはトイレや休憩施設の外壁や家具など3Dプリンタで作られたプラスチック製の大型の造形物が数多く展示されています。“3Dプリンタって小さいものしか作れないと思っていたのにいつの間にこんなに大きなものが作れるようになったの?”と驚いた方も多いのではないでしょうか。このような最新の技術革新に関しては講演の後半で解説します。一般的に3Dプリンタと呼ばれていますが、正式にはASTMによってAM(Additive Manufacturing)という名称で定義されており、厳密に7つの造形方式に分類されます。講演では各造形方式の原理と特徴に関して解説いたします。また、この中で光技術がどのように活用されているかもご紹介いたします。

参加費:
大学・公的機関:無料(学生・院生含む)
光協会賛助会員:1,500円(1回につき・消費税込み)
一般:3,000円(1回につき・消費税込み)
(銀行振込でお支払いください。)
定員:
90名
備考:
HP(https://www.oitda.or.jp/seminar/monthly/)をご確認の上、お申込みください。

お問合せ先:マンスリーセミナー担当 武富 渉
TEL: 03-5225-6431
E-mail:mly@oitda.or.jp