阪大,室温でNMR信号を1万倍以上に増大させることに成功 大阪大学基礎工学研究科・教授の北川勝浩氏らの研究グループは,試料を室温に保ったままNMR(核磁気共鳴)信号を1万倍以上に大きくすることに成功した(ニュースリリース)。 今回の成果は,レーザ光とマイクロ波を照射することで温 […] 2014年05月19日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
産総研、単層カーボンナノチューブを効率的に分散できる分散剤を開発 産業技術総合研究所(産総研)ナノシステム研究部門スマートマテリアル研究グループ主任研究員の松澤洋子氏は、少量の添加で効率よく単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を分散でき、光を当てるとほぼ全量を簡単にSWCNT表面から […] 2014年05月19日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
北海道大や理研など,ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザで捉えることに成功 北海道大学とイギリス Southampton大学,理化学研究所,関西学院大学,京都大学,高輝度光科学研究センターは共同で,X線自由電子レーザ施設「SACLA」を用いて,ナノワイヤー中の超高速構造変化を原子レベルで観察する […] 2014年05月19日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
NHK,国内最大のケーブルテレビ施設でSHVの伝送実験に成功 NHKとジュピターテレコム(J:COM)は,実際のケーブルテレビ施設で運用している約100のチャンネルのうちの3チャンネルを使ったスーパーハイビジョン(SHV)の伝送実験に成功した。 NHKは,2020年に衛星を使ったS […] 2014年05月17日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
NTT,W杯のSHVパブリックビューイングにブラジル-日本間のIP伝送技術を提供 日本電信電話(NTT)は,2014年6月,7月に日本放送協会(NHK)が実施する8Kスーパーハイビジョン(SHV)による2014 FIFA ワールドカップ ブラジルのパブリックビューイングにおいて,安定・高信頼なIP伝送 […] 2014年05月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
富士フイルムら,量子ドット薄膜による高効率な光電変換を実現 富士フイルム,京都大学教授の金光義彦氏との共同研究により,微細な半導体結晶である量子ドットの集合体からなる薄膜(量子ドット薄膜)において,量子ドット間の距離を精密に制御することで,光エネルギーを効率的に電気エネルギーへ変 […] 2014年05月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
NHK,SHV用1億3,300万画素CMOSを開発 NHKは,スーパーハイビジョン(SHV)動画用として,最多の画素数となる1億3,300万画素のCMOS撮像素子を世界に先駆けて開発した(プレスリリース)。15,360×8,640画素をベイヤー配列したもので […] 2014年05月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
産総研、透明時の可視光透過率が70%以上の調光ミラーを開発 産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門環境応答機能薄膜研究グループ主任研究員の山田保誠氏らは、透明状態での可視光透過率が70 %を超える新しい調光ミラーを開発した。(ニュースリリース) 鏡状態と透明状態を切り替 […] 2014年05月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
産総研,赤外線カラー暗視カメラ用の撮像素子を開発 産業技術総合研究所(産総研)はシャープと共同で,赤外線カラー暗視撮影用の撮像素子を開発した(プレスリリース)。 今回開発した撮像素子は,産総研が独自に開発した暗闇でもカラー動画が撮影できる技術による撮影映像の高精細化・高 […] 2014年05月14日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
富士通,カメラによる患者の状態認識技術を開発 富士通研究所は,カメラを用いて入院患者のベッドでの起き上がり(起床),ベッドからの立ち去り(離床)やベッド上での行動を高精度に検知する患者の状態認識技術を開発した(プレスリリース)。 病院や介護施設において,看護師が気付 […] 2014年05月14日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術